旅行・散歩
ぶらぶらと。
ということで、地元をぶらぶら。
そして子どもの日にちなんで、鯉のぼりでもひとつ。ていうか、いっぱい(笑)。
地元でこんなことをやっていたなんて、数年前まで全く知らなかった。
(あ、この写真はおとといのものです)
一緒に催しもあるらしく(餅つきとかそういうの)、案内のポスターが貼ってあり、第15回だか17回となってました。
ずいぶん長くやっているようなのでビックリ。
父、母と散歩がてら見に行ったのですが、父の話だと、毎年、鯉のぼりの数が増えているそうです。
鯉のぼりがあっても出せる(たてる?)お庭や場所が無くなってきているので、立派な鯉のぼりをしまっておくのも勿体ないってことで集まるのかなぁ?なんて。
でも、こんなに格好良く、みんなに見てもらえるなら、鯉のぼりも本望だよな~。
そうしたら可笑しいくらいに記念写真とか、見物人が娘さん連ればかりなの(笑)。
かくいう、うちも娘連れってことになるし(爆)。
今日の催しでは男の子もたくさん集まったのかな。
そして引き続きぶらぶらと。
この川(鯉のぼりがかかっている川)、一級河川です。お国の管轄。
私が小学生くらいのころ洪水がおきて、近所中、床上浸水(我が家は床下浸水)して、その後あっという間に護岸工事がされました。(やっぱ被害が【でると】対応早いね)
両脇の緑地がその時に広がった部分だと思うんだけど、そんな面影も全くなく。
まだ地元の方は田植えなんかも見られます。(この写真は田植えの準備中の田んぼ)
もうこんなに小さいくぽつぽつとしかないけど、小さい頃はもっと大きな田んぼがたくさんありました。
田んぼではざりがにも取った。
田植えの前は板浮かべて滑ったりもした。はだしで突入したりとか。
そして怒られてました(爆)。
こうやって、たまにぶらぶらするものいいもんです。
やっぱり季節が肌で感じられるっていうのがいいな。
夏になったらまた見に行こう。
稲穂が青々としてキレイだろうからねー。