iPod touchをこんな風に使いたかったかはさて置き、たのしーです。
だから、これでイイのだ。

写真はワイナリー見学の時のものです。
普段は見学なんてやってないそーですが、あれよという間にオーナー (写真の人)のご好意により、オーナー自らの案内で見せていただきました。
(わたしたちは併設されているレストランにランチを食べに来た、ただのお客さん)

このワイン、火がつくほどのアルコール度なんだよ。
(確かめたわけでありません。そう、聞いただけ)

Sent from my iPod

マフラーできあがったのはいいけど、
たっぷりフリンジつけたら可愛いだろうと奮発したら、
じゃっかん末（裾）広がりに・・。
（ま、縁起がいいからヨシとします？）

今回、編み物作品集とか、海外ニッターさんのサイトなんかを 真似 参考にして
屋外で撮影してみました。実物より見映えいいかも(笑)。

あと、やっぱり仕上げのスチームアイロンは偉大！
実際に編んでる時より、ずっと編み目が揃うねー。（これでもね）
まだまだ編む手にむらがあるわたしには、アイロン様、様です。

以下、毛糸のハナシ。

今回の旅行では車も運転してきました。
わたしが走ったのは Rotorua ～ Matamata 間（地図の青い線）です。
走行距離は70kmくらい。時間にして１時間くらいかな？

拡大地図を表示
【ロトルア～マタマタまでのルート。Google マップより】

なんでここをわたしが運転したのかというと、ようは「Hobbiton village に行きたいなら、自分で運転してね」という趣旨。Rさんはホントに粋な人です(笑)。
※ホビット庄ツアーは Matamata にあります。

以下、ドライブ日記。

ニュージーランドといえば、やっぱり羊だよね！ってことで、羊の毛刈りショーに行って来ました（マザー牧場でやってるようなやつ・笑）。

【この写真は Cape Kidnappers （キッドナッパーズ岬）にて】

そこで「子羊にミルクをあげる」というイベントもあり、こういうのに目がないわたしは、みんなを引き連れ、会場の最前列を陣取りました(笑)。
でね、この席取りをきっかけに、カナダ人の老婦人３人組と知り合ったのです。
小さいデジカメを構えるわたしと違い、本格的にデジイチで羊たちの写真を撮ってる彼女たちはとっても素敵でキュートでした。

席も確保し、隣席の方とのご挨拶も済ませ、楽しいショーもいよいよ終盤。
待望の「子羊にミルクをあげる」イベントの始まりです。ここぞとばかりに他の参加者に負けじと挙手して、バッチリ選んでもらいました(笑)。
子羊ちゃんをだっこしてミルクあげたときは感無量！可愛いー！やわらかーい！

大満足で席に戻ると、隣席の彼女たちがカメラのモニターを見せてくれました。
そこには写っていたのは、可愛い子羊ちゃんにミルクをあているわたしでした。
カナダに帰ったらこの写真送ってあげるからと、メールアドレスを聞かれたので、名前とメールアドレスを書いたメモを渡したのでした。

と、ここまでが旅の思い出です。旅行の出会いって楽しいねー。

で、話しは逸れますが、昨今、アヤシイ英文スパムメールって多い！
わたしは、このスパムをパソコンにダウンロードするのもイヤなので、ウェブ上で不要なスパムを削除してから、必要なメールだけメールソフトで受信するようにしてます。

・・と、いつもはこの流れなんだけど、旅行から帰ってきてからは、彼女たちからのメールをうっかり削除してしまうことを恐れ（経験上、許可してない英文メール・海外メールアドレスは、大抵、迷惑フォルダに直行する）、全てメールソフトで受信していました。

それなのに、さっき、習慣のままろくにチェックせず、この週末にたまった迷惑フォルダ内のメールを一括削除しちゃった・・。彼女たちのメールが入ってたらどうしよう・・・。
スパムのばかー。わたしのばかー。(泣)

どうかまだ彼女たちが未送信でありますように・・！
（写真が欲しいわけではなく、お礼を言い損ねたくないー！）

で、羊といえば・・・

前にも書いたけど、バンジージャンプしましたー！
47メートルのジャンプです。（落下ともいう）
落ちていくなか、ちらりと見えた空も、流れていく崖の景色も、迫り来る水も、
ぜんぶ、ぜんぶ、サイコーにキレイだった！（目、開けてたよ！）

（以下、実況中継だから長いです。興味がありましたら、どうぞ・・）

いまは羊のお家になってるそうな。

いろいろな毛糸があり、目移りしつつもいくつか購入。
帰ったらマフラーかアームウォーマー編もうかと。

自分で踏み出すのが怖かったので、みっつ数えて押してもらうことに。
「one！two！…」
「きゃ〜〜…！！！」
フライングです（わざと）。おかげさまで何も考えずに飛べました。

つきましたよ、ニュージーランド。

昨晩からホームステイしてます。
本当は両親と同じお宅に泊めてもらう予定だったのが、
Rさんの粋な計らい(？)で、わたしだけご近所のお宅にホームステイ。
たくさん緊張しているけど、たくさん楽しい！

これからBBQパーティです。
買い出しもすみ、下ごしらえも完了。
また今夜もみんなで飲みまくるようです(笑)。

ほんと、朝からみんな飲んでるんだよね。
そんなわけでほろ酔いにつき、意味不明ですみません。

年初に Rさんと出会ってからトントン拍子で決まった、
ニュージーランド旅行。気が付けば、出発前夜です。
ドキドキわくわくです。気もそぞろです。

結局、ホビット庄ツアーはひとりで行くことになりました。
ボクらは次の街に行ってるから追っかけてきてねー、だそうです。
わたし、大丈夫かな？（って、バス乗るだけなんだけど）

いっぱい頑張ってこようと思ってます。
少しでもちょっとでも自分の気持ちを伝えられるように。
なにより楽しい旅行になるように。

あ、現地でブログ更新するやもしれません。
でも海を越えた遠隔操作ってちょっと不安。
更新でなんか変なことになっていても、
それは見なかったことにしてください。

NZ旅行へ向け、最後のミーティング飲み会(笑)。
いつもながらの全身使って、ペン持ち出してのコミュニケーションです。
和食大好きRさんは先にNZに帰る（戻る）ため、今日の別れの挨拶は「次はNZで会いましょう！」でした。これから先はメールでのやりとりだけ。うー、いよいよです。（何が？）

しばらく前に、無事、NZ往復航空券を手配しました。
旅行会社の格安航空券なんかもチェックしたんだけど、やっぱり売ってる大元が一番安いだろうと、NZ航空のサイトからEチケット購入初体験。

ドキドキしつつも、予約～購入の段階シートリクエスト（あくまでも、リクエスト）できたり、機内食を選べたりでき面白かった。
わたしはよく知らなかったんだけど、いまって機内食の種類がたくさんあるんだね。
超メジャー(？)と思われる離乳食や各ベジタリアン食、各宗教食以外では、フルーツ食、無グルテン食、低カロリー食、塩分無添加食、高繊維食などなど。おもしろいー。

で、ネット予約完了時に確認メールが届き、翌日、下記PDFファイルがメールで送られてきました。これを印刷するだけだなんて、変な感じー。

そういえばこの段階で気が付いたんだけど、NZ航空ってマイレージはANAと同じ「スターアライアンス」なのね。わたしはJALで貯めているので、「ワンワールド」だったらJALで加算できたのになあ。あ、違うか、JALは2007年4月1日からワンワールドに加盟したばかりだから、この4月のときにスターアライアンスに加盟してくれてたらよかったのか。（言いたい放題）

まあ、それはそれとしても、JALはNZ路線持ってるし、JALのサイトでタイムテーブルを見ると「ニュージーランド航空の機材・乗員で運航します。」なんて書いてあるので（共同運行ってやつですね）、盲目的にJALでマイレージ貯められると思いこんでた・・。ていうか、冷静になってみると、そんなのマイレージに関しての根拠になってないし(爆)。

・・って、あれ？格安航空券との価格比較したときのことを書こうと思ったのに、マイレージのことを思い出して、そっちばっかり書いちゃった。書き始めはちゃんと価格に触れてるのにねえ。勢いだけで書いているのがよく分かるなあ。

でももう疲れたので、価格比較についてはまた今度！(今回と同じく大した話しじゃないよ)

週末は居酒屋と釜飯やさんをはしごして、一晩明けてもお腹いっぱい。
貰ったパンフを見てると、もう行って帰ってきたようで胸もいっぱい(笑)。

いい加減、パスポートとってこなきゃ（国際免許も取っちゃうよん）。
右はお土産でいただいた蜂蜜ちゃんです。このファームも行く予定。

ニュージランド用のカテゴリーを作って気分すっきり。
これで遠慮なく(？)覚え書きやら、メモを残しておける。
なんなら、行く前にレポートしちゃうぞ～！みたいな。
（そうなりそうで怖いけど、行ったら満足してしまうタイプなので丁度いいかも）

昨日は NZ旅行の打ち合わせ。
出発日の組み直し、行きたいところの再再再選別と、さんざん二転三転してたんだけど、ようやく10日間の北島ドライブ旅行で決着がつきました。なんとこれ、Rさんが全て旅程を考えてくれました。しかもそれだけでなく全行程一緒に旅行することに！（やったー！）

個人的に嬉しかったのは、Hobbiton Tours に行けることになったこと！
ここ、両親たちはてんで興味がない上、一人で行こうにも「単独行動禁止令」が出ており、泣く泣く諦めたんですが、Rさんはわたしが行きたがっていることを憶えていてくれ(！)、旅程に含めてくれたのでした。（でもやっぱり誰も興味ないので、入り口でわたしだけおろし、ツアー終了にあわせてピックアップしてくれることになった）

あ、写真・右のガイドブックはコチラのものです。（左は地球の歩き方）

AA New Zealand Travel Guide - New Zealand Accommodation

この本、おもしろい！（ていうか、今はなんでもおもしろい！）

そうそう、今回ね、Rさんにも、ハタで見ている両親たちにも、以前より多くしゃべってるって言われた。嬉しかったー。ちょっとずつ、少しずつ、色んな緊張が取れてきてるのかな？
（あ、もちろん、まだまだ大抵ほとんどにおいて、相槌マシーンですよ！！）

夢中になるものが増えると、ブログの更新が減ります。
で、ここ２週間、何に夢中になっていたかというと。

（以下、延々に雑談）

我が家にとある業務確認内容と思われる英文ファックスが転送されてきた。添えられたメッセージは「いま時間がないから、目を通して、訳して欲しい」と。

たとえ以前働いていたときの業種のものだからって、仕事に関する内容のものなんて読めない！と思ったんだけど、覗いてみると案外読める。（こういうの、当時は先輩に丸投げだったのに成長したもんだ）

読んでいるうちは、確認事項のお便りって感じで面白かったんだけど、「段落ごとに要点を踏まえて箇条書きみたく日本語にして」という本来の依頼作業をやりだしたら凍り付いた。

読むのに１５分。その後の再構築に２時間。
日本語同士でもこういう作業は苦手なんだけど、「英語で読んで、理解したものを、（日本人のお客様への）説明用として日本語に組立直す」というのがこんなにたいへんとは思わなかった。職場で英語と闘ってる方たちのたいへんさをちょっぴり経験しました。
（後日談：無事に手持ち資料として使えたようです。よかった・・）

なんて甘酸っぱい体験をした翌日、

チチから呼び出しがかかり、彼のニュージーランドのRさんと再会しました。突然の再会にドキドキと到着したら、目の前にいたのはただの酔っぱらい夫婦３組。
（あんたたち昼間から飲み過ぎ！）

話題は今年決行予定のニュージーランド旅行について。
ざっとまとめたプランは、この酔っぱらい夫婦２組を連れてあちこち観光し、最後にRさん夫婦宅へなだれこむ。
どこをどうみても、わたしは添乗員要員だけど、久しぶりの海外旅行だし、初のニュージーランドだし楽しみ！

そうそう、今回は「思いついたことはみんな口にしよう！」と決め、ガンバリマシタ。
Rさんからもたくさん励ましてもらいました。
会うごとにちょっとずつ、少しずつ、口の緊張がほどけていく気がします。
でもまだまだほとんどたいていにおいて相づちマシーンです。
ああ、もうこの口、なんとかならないかなー！って、口のせいにしておきます。