しばらく前にお試し入会のみで退会した audible.com ですが、たまにのぞいてます。
最近、状況に少し変化があったのでミニレポート。
（参考過去ログ: お財布痛めずに audible.com で３本ゲット(笑)）

退会直後は「いま AudibleListener になると 1credits サービス」という表示が出てました。これに少し惹かれていたんだけど、「釣られてなるものか！」と見てみないフリ。
そしたら、しばらくしたらこの表示が消えちゃった(爆)。
（もしかしたら「退会直後から○日間だけの表示」なのかも？）

見ないフリしてたクセに無くなるとショックでしたが、またしばらくすると、
こんどは「Get Any Book for $7.49」のコマーシャルが出てくるようになり、
こんなお知らせが出てくるようになりました。

おお、コレってお得じゃない？
でもこれって初めて会員になる人用だと思うんだよな。下の方に小さく「Offer good for first time AudibleListener members only.」って書いてあるし。
まあ、過度な期待は控えつつ、カートにいれてみた。
「AudibleListener Discount Gold Membership $7.49」ってなった。
このまま買えそう。
わたしのような「トライアル中の退会者」は、「AudibleListener members」扱いされないのかなあ？それとも誰でも大丈夫なのかなあ？

てことは、もしかして例のトライアル３本フリーも、もう一回できちゃう？なんて色気を出して再度挑戦してみたけど、こちらはダメでした(爆)。
＃他サイトにあるリンクを踏んで・・というディスカウントは、やはり重複できないようです。

３ヶ月間だけゴールド会員になろうかなあ。

先日より、Audiobook をどこで・どうやって買うかを迷ってましたが、やっと心を決めました。（→ 前回の話し： Audiobook どこで買おうか迷っちゃう～）

とうとう、audible に入会です。

海外のサイトなので、わたしには敷居が高かったけど頑張った！
こんなところでナンですが、いろいろ話を聞いてくれたおーたむさんありがとう！
他にも Mくん、その後ろで応援してくれた Sさん、Kくんありがとう！

以下、audible 潜入記(笑)。

・・やっぱりあった。
しかし悲しいかな。中身は「LOST Season 3」です(涙)。

シーズン３は、2006/10/04 から放送開始されたようです。
このpodcast は 2006/10/02 からほぼ週１で配信されているようです。
現在、7エピソードあります。ビデオもあるので面白そうです。

DVD派の方はシーズン１まで、AXNが観られる方はシーズン２ #43（#2018） 放送終了という段階ですが、ネタばれしても構わない方は下記からどうぞ(爆)。

とはいえ、オフィシャルサイトの方は「Episode Guide」なんかを見る分には楽しいと思います。（ガイドはシーズン１から見ることができます）

オフィシャルサイト: ABC.com: Lost
iTunes 登録: The Official LOST Podcast （クリックすると iTunes が開きます）

まだ聞いてないし、いまは聞くつもりもないけど podcast 登録しました。
いつか追いついたら楽しめるかと思ってのことなんだけど、ちゃんとシーズン３観られるんだろうか。このpodcast を聞ける日って来るのかなあ(爆)。

LOST シーズン1 DVD Complete Box

ある島に墜落した旅客機。生き残った乗客たちは、救助が来るのを信じ、島での生活を始めるけど・・。
なんだかこの島に謎があるような。
生き残った人たちもいろんな思いがあるような。
→見始めた頃の感想（興奮）記事

映像もキレイだし、各話ごとのストーリーも面白く、目が離せなくなります。（なってます）

Finding Nemo Disney Walt Disney 2003-05-20 by G-Tools

これは映画「ファインディング・ニモ」のイメージをそのままに、本・カセット・CD の３点セットになってます。本は24P・オールカラー・文章は各ページ1/2前後くらい。音源は効果音・音楽アリのドラマ風になっていて、約20分。

中でも一番のオススメで、お気に入りは CD です。
このCDは、PC対応（Win、Mac）になっており、映画そのままのCG（アニメではないけど、多少動く）や、音楽・効果音も入り、読み聞かせしてくれます。
（画像・朗読と一緒に画面上には文章も表示されます）

本とカセットを一体にしたのが、CD という感じです。
１つあれば充分だ！って気もしますが、それぞれの用途に応じて使い分けられると思えば、３点セットは親切だな～と思いました。なんて言いつつ、わたしは CD ばっかりです。だってこれが一番楽しいんだもん(笑)。

これで初めて「ファインディング・ニモ」を観ました。（読みました？聞きました？）
冒険など、もっとニモよりにお話しが進むのかと思いきや、お父さんの大冒険にビックリ。がんばれ、お父さん！(笑)　成長するのは子どもだけじゃないよね。

・・シャドウイングもしてみました。
全体的にわたしには速すぎというか、言葉がくっつき過ぎで、見事に撃沈！
こういうのって、どうやって真似ればいいのか分からない(爆)。
またいずれやってみよっと・・。

最近、こんなのが出たんですね。
Literacy Land のノンフィクションシリーズ「Info Trail」が、
オーディオパックになりました。

これは、レベルを４段階、ジャンルを歴史・地理・科学に分け、
各８冊入っています。同封の CD には朗読が入っており、
イギリス英語・アメリカ英語の順で収録されてます。

収録タイトル
- It's Best to be Five! /ISBN:0582422655
- Were the Old Days the Best? /ISBN:0582422663
- How to Write a Family Tree /ISBN:058281734X
- Knucklebones! /ISBN:0582817366
- Did a Hamster Go into Space? /ISBN:0582817323
- This House is Too Small! /ISBN:0582817307
- Emma's Photo Album /ISBN:0582422647
- When Grandad Was at School /ISBN:0582422671

詳しくは、ピアソン・ロングマンのサイトでどうぞ。

ピアソン・ロングマン｜Info Trail｜Audio Pack

このパックは歴史がテーマなんだけど、そこはやっぱり Beginner なので、小難しい歴史の話しではなく、家庭、家族のつながりが中心になってます。
（おじいちゃんの頃は、とか。今と昔、とか比較するものが多かったかな）

あ、あと「ウソ・ホント？」の本があった。
「○○の頃、××では△△がありました。さー！これはウソ？ホント？」みたいなヤツ。
これは音声付きが幸いして、かなーり盛り上がり、ドキドキわくわくしました(笑)。

しばらく多読での更新がご無沙汰ですが、（たまに）読んでます。

The Phantom of the Opera. Beginner Elementary. 7./8. Klasse. (Lernmaterialien)

このBLACK CAT シリーズは、チャプターごとにコラムとか、簡単なチェック問題があり、同封されているCD も同じような構成になっているのもありますが、このCDは朗読のみ。
いちいちスキップしないでいいので聞きやすかった(笑)。

またシリーズの中には朗読が途中までのものもあるらしい、と聞いたことがあったのですが、ちゃんと完全版でした。

そして、わたしは『オペラ座の怪人』を OBW1（右下の本）でしか知らなくて、読んだのはかなり前だったこともあり、なかなか新鮮に楽しめました。
朗読がまたイイ感じにラジオドラマ風なので、聞いていると、あの曲が頭をよぎる(笑)。

こちらのOBW は、どちらかというと淡々としたイメージで
Erik の切ない感じがあったんだけど、
BLACK CAT の方は音声付きな分、台詞が多く、
臨場感があり、少し怖い（狂気？）感じがしました。
どっちが本来の「オペラ座の怪人」なんだろう？両方かな？

ところで、こういうGRの読み比べ？好きです。
GR用にリトールドする作者さんそれぞれの視点が違うので、
同じ作品でもレベルに関係なく、読みやすさも違うし、
雰囲気や、読後感まで違うこともあったりして面白いです。

これはハリー・ポッター関連の podcast です。

（相変わらず）何を言っているかはイマイチ不明ですが、声質もスピードも聞きやすい。
加えて配信分全て聞いていないので詳細は不明ですが、ハリーポッターにちなんだ話をいろいろな角度から話をしているようです。（名前の由来とか、聖書なんかも用いたりしているみたい・・？）

homepage: SQPN.com ＞ The Secrets of Harry Potter
　←iTunes へのダイレクトリンク

しゃべっているのは神父さんです。
どんな人なんだろう？と調べみたら、BBC NEWSなどで取り上げられていました。
今回の podcast よりも「Catholic Insider」の方で有名な方のようです。

SQPN.comでは他にも、The Secrets of Narniaや、The Secrets of Star Warsなんかも配信しています。（各ページの右上にプルダウンメニューがあります）
ナルニアも、スターウォーズも興味津々。

podcast で聞くグリム童話です。
どれも10分弱の１話完結。
ただ音声があまりよくなくて聴き取りずらいです。
（音が小さい）

シャドウイング用にと思って購読開始・・・してみたんですが、聞き取りずらく、わたしにはちょっと苦手な声質なので、結局、お蔵入り(爆)。
そうこうしている間に、podcast 自体更新されなくなっちゃった(爆爆)。

それでも、既存のエピソードは落とせるので興味がある方はいかがでしょうか。

Grimms Fairy Tales

これ、どこのリンクを貼ろうか迷ったのですが iTunes が立ち上がるリンクにしてみました。（初挑戦。ていうかこれがやりたい為のエントリだったりして・・）
クリックすると iTunes がたちあがり「Grimms Fairy Tales」のページが開きます。

ハリポタでいろいろ検索していたら、こんなものを発見しました。

どうやら、Penguin Dossiersというのは、Penguin Readers （Pearson Education）がオンラインでテキスト・音源を配信しているサイトのようです。

Penguin Readers ＞ Penguin Dossiers

このページはコラムのようなものが掲載されていて、内容によって（年代の古いもの？）は音源付きになっています。で、今月は「Harry Potter book and film（テキストのみ）」だったというわけです。

案内を読んでみると、

Welcome to Penguin Dossiers - articles for learners of English.
There is a new article on the 1st of every month. There is a 'Factsheet' too, with teacher's notes and exercises. Each article is written at the same language level as a level 3 Penguin Reader.The archive has all the past Penguin Dossiers. Penguin Dossiers are great for reading and listening practice, for class discussion, and for learning new vocabulary.

ということなので、掲載されているコラムは PGR3（1200words）レベルで書かれているようです。ランダムに開いて語数を数えてみたところ、どれも総語数は500語弱でした。
（ものによってはもっと少ない）

Peter Pan (Green Apple: Starter S.)

このお話しっておぼろげにしか知らなかったので、簡略版でも「こんなお話しだったんだー」と、かなり楽しめました。

読みやすいのもGreen Apple シリーズの良いところですが、やっぱりドラマ風の音源がついていることも良かったのだと思います。他にも、章の間にはさまれるコラムは「Pirates」について書かれてあり、巻末には綴じ込みの「ネバーランド」地図付き！

この本は、英語多読完全ブックガイド(2005.7刊行)で紹介をさせてもらったときに読みました。そして同じ年の１月に映画「ネバーランド」が公開されました。

この映画は劇作家ジェームズ・バリが「ピーター・パン」を書き上げるまでを描いていますが、映画の中で「ピーターパン」という作品自体を細かく解説する部分はありません。でも、ところどころに「ピーターパン」が隠れています。（当たり前と言えば当たり前・・）

簡略版の本ではあったけど、本を読んでいたことで映画を楽しむことができました。この反動で、また違うピーターパンを手に取りたくなりました。

こんな風に、何かに出会い玉突きのように次に出会う楽しさってたまらないですね！　・・・なんていいながら、この作品を観たのは１年過ぎた2006年になってからなんですが(爆)。

読み聞かせを聴くことができるサイトです。（podcast 配信あり）

Storynory - Free children’s stories for your iPod

サイトをひらくと、このカエルが横に並んでお迎えしてくれます。podcast のアートワークもこれ。

もうちょっと可愛くてもいいんじゃないかなー？と思ってしまいますが(笑)、読み聞かせのラインナップに興味を惹かれて podcast で購読してます。

おとぎ話（Fairy Tales）も多く、どこかで見たようなお話しがあるのが嬉しいです。
ラインナップはサイドバーの「Categories on Storynory」から、
ジャンルごとに見ることができます。

シャドウイングとしては、いまのわたしには速め用です。
それでも「Pirate Jack」ほど速くなく、聴きやすい感じがします。
でも、この声でシャドウイングするのが苦手なので（声が湿っぽく真似しずらい）、
聴き流し・・っていうか、聴いても分からないけど流してるだけの方が多い(笑)。

以下、Storynory のラインナップから、２作ピックアップして雑談です。

podcast を巡っているといろんな音に出会います。
最近、スピリチュアルものを見つけました。

スピリチュアルと言っても、以前エントリーしたMeditation(Little Books and CDs)（リンクは記事に飛びます）のように瞑想を促すものではなく、自己発見のためのお話しのようなものです・・たぶん。
（自信なし）

Stories of the Journey Home by Storyteller Leo Sofer

初めてこのサイトに行き当たったとき、エピソードについてるイラストが可愛いくて、
何か普通の物語の読み聞かせかと思いました。

でもよく見ると、何か違う・・。随分違う・・。

中身はというと、相変わらず、詳細不明で紹介しちゃいますが、
なにかのテーマを、３つくらいのお話し（物語）を交え話しが進んでいくのだと
思います。１エピソードあたり１時間弱くらいあります。長い～。
でも、スピリチュアルのせいか、ゆったりしゃべっているので聞きやすい方に
入ると思います？どうだろう？どうですか？(爆)

また、サイトを見てみると一部のエピソードは有料になってます。
podcast でも12月にダウンロードできた分が落とせなくなっているようなので、
一定の期間が過ぎると有料になるのかもしれないです。

結局、これを購読するか迷ったのですが、各エピソードの案内を見ると、
ドラゴンやら、Prince、Princessたちが登場するお話しがあるようなので、
これらは民話（伝承）系なのか、フィクションなのかとか興味を持ち、
いつか聞けたらいいなと思って、購読ボタンを押しました。
（いまやっておかないと有料になっちゃうかもだし）

とはいえ、ほっておくのも勿体ないので、たまにシャドウイングで利用しています。
でも、こんな風に理解が中途半端な音源をシャドウイングしていると、
自分はいま何を言っているんだ・・？と、ドキドキしちゃいます(爆)。

最近見つけたお話しです。

Pirate Jack : A Podcast Novel from Candlelight Stories

これは、podcast でダウンロード・更新チェックをすることができます。
リンクを開くと、エピソード一覧や、Pirate についての説明、ゲームなどがあります。
そして肝心な物語の内容はというと・・

Young Jack Spencer sees his father's boat-building business destroyed by a powerful land developer. In desperation, he sets out on a dangerous adventure through time to find pirate treasure and bring it home.
When Jack finds himself aboard the pirate ship Revenge with Captain Jameson's crew, he enters a life and death world of ship battles, jungle islands, prison escapes, gold, and treachery.
Rated PG - For ages 13 and higher

こんな感じです。面白そう・・かな？どうだろう？どうですか？(爆)

わたしは、これを速めシャドウイング音源として利用しています。（速い方ではお気に入り）
だから聴くには聴いていますが、内容はさっぱり分ってません。分かりません。
もちろん、ちゃんと聴いたところで内容は分からないと思いマス。エヘ。(？)

と、まあ、Pirate Jack の話しはこのくらいにして(爆)。
この企画（Podcast Novel）の発信元のご紹介です。

Candlelight Stories

このサイトは、有料・無料含めいろんなコンテンツがあります。トップページ上から・・

SOUND STORY CLUB
ここは有料コンテンツのようなのでスルーします(爆)。（試聴はできます）

THE BLOG AREA
数日に１回の更新でさまざまな子供向けサイトが紹介されています。
ここだけクリックしてまわっても面白いです。

FREE ACTIVITIES
ゲームや、読み物などを中心に無料で楽しめるコンテンツです。
（左がゲームで、右が読み物関係）
有料コンテンツがあるせいか、無料部分はリンクされていても見られなかったり、と、
まあそれなりですが、いろいろあるようです。

American Folk Tales (Lernmaterialien)

タイトルそのままですが、アメリカの昔話が収録されてます。

りんごにまつわるお話し、コヨーテに育てられた少年のお話し、
最後はきつねとうさぎのお話し、と、３つお話しが入っています。

日本の昔話のように、この手のお話しはたくさんあようで、
amzonでも「American Folk Tales」で検索すると
いろいろ出てきます。

本中にあるコラムは、開拓期の頃を中心に、本に登場するりんごやきつねのことが
書かれています。（アクティビティはもちろんやらない。見もしない）

物語も読みやすいし、コラムも写真もたくさんで面白いし（全編フルカラー！）、
やっぱりこのシリーズは大好きだ～、と思っております。

そうそう、black cat シリーズの音源は、イギリス英語が多いですが、
これはアメリカ英語になっているようです。
これはそう書いてあるから、そうなんだ、というだけです。参考まで(爆)。
（最近このシリーズは、コラムでシャドウイングがお気に入り）

またもや、podcast情報です。

年明けにこれを書こうと思っていたら、
カイさんから詳しいご紹介がありました。
わたしの分からなかったところが分かって嬉しい(爆)。

そして左の画像は、iTunes でESLPod購読ページを開くと出てくる画像です。ジャケットみたいなものなのかなー？

では、まずはカイさんのESLPodご紹介はこちら！（分かりやすく、詳しい！）

takutaku_tonton：podcast　が面白い

ESLPod からのpodcast配信はいろいろな種類があります。
（下記のリンクは、それぞれサイトのトップページが開きます）

ESLPod（English as a Second Language Podcast）　講義風？
English Through Stories　ショートストーリーを聞くタイプ。
他にもTOEFL Podcastなんていうのもあるようです。

それぞれのトップページに「iTunes Links」というのがありますので、
そこをクリックすれば、iTunes が起動して購読ページが開きます。
開いたページから「SUBSCRIBE」をクリックするとダウンロードが始まります。

ところでこれ、サイトを見ていてもスクリプトがないんですよね。
まあ、見ても分からないんですけど(爆)、前に紹介したspotlightにはあるんだから、
どっかにないかなー？と探し回りました。

で、あったんですねー。スクリプト。
これが分かって、またひとつ、iTunes が使えるようになりました！

音源のあるサイトのご紹介でっす。
このサイトは、おーたむさんから「なかなか良い」と教えてもらいました～。
（もともとはSSS掲示板で紹介されていた情報です）

ご紹介ありがとうございました！

リスニングにもシャドウイングにもオススメ！：spotlight

トップページ上部にある「listen/read」から音源とテキストを入手することができます。
また「spotlight」を見てみると、

What is Spotlight?
Spotlight radio programs use a special English method of broadcasting that many people can understand.
each 15-minute program uses:

• a vocabulary of about 1500 words (our word list)
• a speaking speed of about 90 words each minute (about half of the normal speaking speed).
• short, simple sentences

こんなことが書かれています。
VOA Special English は、基本語1500語で分速100語くらいだそうですが、
こちらは分速90語です。こっちの方がVOA Special Englishより遅めです。
わたしのように VOA Special English はまだちょっと早い～と思う方にはオススメ！

他にも、女性の声で聞き取りやすいってことと（わたしは女性が聞きやすい）、
このくらいのスピードでこの手の音源が入手できたことは嬉しかった！

というのも、わたしの場合、シャドウイングを始めたばかりだからか、
台詞がある朗読関係ばかりでは口に出すときに気負い感がでてきます。
なりきって台詞を言えばいいんでしょうけど、照れちゃう。

せっかくの気持ちいいシャドウイングだったのが、
ここで素に戻って、何もかも照れくさくなってしまうことがしばしばあります。
わたしにとって、このあたりのシャイな気持ちが解消できた音源でした(笑)。
（これをシャドウイングするようになって１回15分くらい持つようになりました）

ところでこれpodcast で定期的にエピソードを入手することができるんですよ！

iPod shuffle を購入して10ヶ月ほどたちます。
この時にインストールした iTunes ですが、持っているCDを iPod shuff に移すくらいでしか使っていませんでした。

でもシャドウイングを始めたこと、そしてシャドウイング音源はあまりお金をかけずに見つけたい！と思っているわたしとしては、少しずつ Podcast で楽しんで行けたらいいな～と思ってます。

というわけで、iTunes の Podcast で奮闘した覚え書きをしておこうと思います。（長いよ！）

なお、このエントリは iTunes がセットアップされていることが前提になってますので、
この辺りが分からない方はこちらを参考に iTunes をダウンロード・セットアップしてください。

iTunes はここから無料ダウンロードできます。
セットアップについてはこちらが分かりやすそうです。

Julieさん、まずはセットアップ頑張ってね～。
んで、がんばってお互いに使いこなせるようになろうね～(笑)
　

Oscar Wilde's Short Stories
Oscar Wilde

収録作品
The Young King
The Star-Child
The Nightingale and The Rose

と、なってます。
表紙は「The Nightingale and The Rose」からのイラスト。

相変わらず、Black Cat シリーズ（Green Apple シリーズも）はCDが充実していますねぇ。ところどころ効果音もあるし、読み聞かせ風に読むにはピッタリ！（俗に言うLR）
音源もゆっくりめです。いい加減測定で、分速90～100語くらいかな？

あらためてオスカーワイルドってどんな人なんだろう？とネットを歩き回ったのですが、かなり個性的な人だったみたいですね。（ほとんど知らないことばかりだった！）
今まで、GR関係で様々なオスカーワイルド作品に出会っていましたが、これを機会に再読してみたら、新しい発見ができそうです。

オスカーワイルドについて、とっても参考になったサイトはこちら。

Oscar Wilde, the first modern man
案内などもすっきりしているし、説明も読みやすく、リンク集には英語サイトの紹介もあります。

CD AFN スポット・アナウンスメント
２年くらい前に、職場ビルの地下商店街でやっていた抽選会で、お風呂でも聴くことができるＣＤプレーヤー（ＡＦ、FM付き）が当たったのです。

それ以来、お風呂でAFNを、よくかけています。（でも充電式じゃないので電池代がかかってしまい、最近ではお休みさせていることも多いです・・。単１だか、単２が４つもかかるんですよ、、）

ご存じの方も多いでしょうが、このAFNとは、

AFN
AFN（American Forces Network-米軍放送, 旧称FEN (Far East Network)-極東放送）は、世界各地の米軍が駐留する地に設けられた基地関係者とその家族向けの放送局である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
さらに詳しくはこちらからどうぞ

こんな感じです。
何が分かるってわけではないけど、何となく好んでます。(笑)
そして、このＣＤは何かっていうと、

番組中の区切りや時報の直前などに入るコメント仕立てや読み上げ形式の、生活上のアドバイスや基地内の催し物情報スポット・アナウンスメントの中から、特徴的なものをピックアップし、ジャンルごとに分類・収録。スクリプトと訳、語句の注釈もついた小テキスト付き。

こんな感じです。ああ、引用ばっかり。(笑)
ほんとに数分のものが、延々92本流れます。分かるのもあれば、いまひとつピンとこないのも多いですが(爆)、だからといってスクリプトなんかは開いたことなく。でも、聴いていて楽しいです。

これ、1998年に発売されたようなんですが、AFNを聴いていて、ＣＤと同じスポット・アナウンスメントがかかった時には笑ってしまった。何年同じものを使っているんだろう。

Meditation: Achieving Inner Peace and Tranquility in Your Life (Little Books and CDs)
Brian L., MD Weiss
なんていう小説ありましたねー。
山田太一著です。好きです、この本。
確か映画にもなっていたような。まあ、そんな話は置いておいて。(爆)

←コレ、最近購入したＣＤです。もったいぶりましたが、こっちの話しがしたいのです。

このＣＤをなんと説明していいのか迷いますが、この辺りの話をし始めるとキリなく果てしない方向に行きそうなので割愛します。超簡単に言うと、瞑想を（というよりも前世を思い出すよう）促すＣＤってことだと思います。たぶん。

これを聴いて、実感しているのは、夢を見るようになったこと。
聴いている時は特に何も起こらないですが（何を言っているのか殆ど分からないっていうのもありますが(爆)）、これを聴いた日は必ず夢を見ます。とんでもなくたくさん見ます。起きると疲れるほど。

この出来事と連動して、最近全くといっていいほど夢を見ていなかったことに気がつきました。わたし、寝言は多いし、笑うし、悲鳴をあげる。何より寝たら起きなくって、金曜の夜から日曜の午後にかけて通算１０時間も起きていない（寝ていないじゃなく、起きていない、です）週末もままあるくらい、寝ること・夢を見ることにかけては天下一品なんですよ。でも、ここ最近、全く夢を見ていなかった。

と言うわけで（で？）、夢を見ていなかったことに気づき、夢を見て眠れるようになって、少し気分が良いです。
ああ、今日も夜が終わった。朝が来た。そんな今日この頃。

あ、見ている夢の内容は、前世とかそういう夢じゃないです。登場人物も知り合いばっかりだし、場所もいま住んでいる風景だし、普通(？)の夢ばかりです。目が覚めるとスッカリ忘れちゃってるし。

何より、飛ぶ夢だって、実は一度も見たことない(爆)。

ディズニーのプーさんです。
これは大判絵本で、絵も大きく、
付属ＣＤには歌も入っていてなかなかグーです。

でも、小さい頃に読んだ、なんだかお話が残酷に思えて悲しくなった・・という記憶がよみがえり、
途中からは読むのがちょっとつらかったです。
（そんな記憶をすっかり忘れて読み始めた自分がどうかしているんですが・・）

とはいえ、ディズニーのプーさんですから、歌も絵も可愛いものですよん。

The Happy Prince and the Selfish Giant
Oscar Wilde

Black Catという出版社からのＧＲシリーズ。
ここのシリーズはすべてＣＤ付きなのがオススメポイント！(笑)
しかも複数の人が出演して、効果音もはいっているので、
ちょっとしたラジオドラマ気分。
挿し絵もフルカラーだし、絵柄も親しみやすいです。

ＳＳＳ方面的にわかりやすく説明すると、
これをペンギンのＧＲだとすると、まず下記の「READING AND TRAINING」シリーズが
ＰＧＲみたいなものです。

READING AND TRAINING SET - 65 titles
BEGINNER / ELEMENTARY / PRE-INTERMEDIATE / INTERMEDIATE / UPPER-INTERMEDIATE

このようにレベルが５段階になっています。
そして今回ご紹介というか、私が読んだ本は、「Green Apple」シリーズです。
上のがＰＧＲだとすると、こっちはＰＹＲみたいなイメージになります。

Green Apple Set - 22 titles
Starter / Step 1 / Step 2

レベルは３段階に分かれた形になっています。
まずは「Starter」を借りたんだけど、たぶん、分速80～90語くらいです。
（「Step 2」になるとさすがにもうちょっと早いです）