children books
Lucky on the Loose
ここ数年(?)、本といえば絵本ばっかりだったような気がするんですが、
久しぶりに本らしい本を読んだ!
![]() | Lucky on the Loose (Young Puffin Story Books) Kay Hodges Puffin Books 1996-02-29 by G-Tools |
Lucky の飼い主である George はサマーキャンプに参加、これにあわせて両親はバカンスを計画。そして Lucky はペットホテルに預けられることに・・・。
でまあ、Lucky はそのホテルを抜け出してしまうわけです。
本は、George の章、Lucky の章と交互に書かれていきます。
キャンプ先で Lucky がホテルを抜け出したことを知り、いてもたってもいられない George は、なんとか Lucky を探したいとあれこれ考え、行動します。
Lucky はどこに居るのか。二人(?)はまた会うことができるのか。
単純な話しなんですけど、最後はちょっとホロリとしました(笑)。
いまは手に入れにくい本で、中古で手に入れるか、図書館などで探すしかないようです。
というか読みながら頭に描いていた画が、すごく映画チックに再生されていたこともあり、もしかしたら本よりも、映画にしたらいいかも!?というのが、わたしの読後の感想、というか妄想(笑)。
そうそう、この本は多読繋がりで教えていただきました。
そしてこの本以降、またちょびちょび読み始めました。
やっぱり多読って繋がって分かち合えるところがいいなーと再認識。
どなたさまも、ありがとうございマス!

