picture books, 多読な日々
いたばしボローニャ子ども絵本館【2回目】
行ってきましたよ!これで2回目です。
ここは、ひろーい図書館をイメージすると、ちょっと期待ハズレかも?
以前にもご紹介しましたが、廃校になった教室を利用しているので、こじんまりとしています。
国別に絵本が棚分けしてあり、各国様々な絵本を見ることができます。
そして各棚は、作家別になった部分もあるようですが、たいてい国別のみで分類されています。アルファベット順とか、番号分けとかされていません。
整理されていないと言ってしまえばそうなんですが、一期一会と思って、棚の絵本を順番に眺めて楽しんでいます。
今回、読んだ絵本は・・・
■Babette Cole さんの絵本
思春期を迎えると、こんな風に身体が変化するよ、こんなことがあるよ、といった本。前半が女の子で、後半が男の子。
この中で「女性ホルモン」「男性ホルモン」が描かれているんだけど、かなりビックリ。悪魔の使いかと思っちゃったよ。(笑)
こちらは、いわゆる教育的な本ではありません。ひたすら気楽に読める絵本です。
(あ、他の本が教育的かっていうと、それもちょっと違う感じです。あくまでもジャンル分け程度です)
ある男の半世紀を描いた本。(嘘)
最後のページには笑いました。
そうくるのか?それでいいのか? ・・・そんなもんなのか?
■その他の絵本
Manky Monkey
Jeanne Willis Tony Ross
あるところに、あるお猿さんがいました。
彼は自分と周りの仲間との違いを考えるようになりました。
ちょっと違うけど、こういうイメージでした。
猿から人までのお話し。
The First Family
Michael Twinn Annie Kubler
一人の男と、一人の女が出会いました。
そして二人は・・。
ちょっと違うけど、こういうイメージでした。(爆)
人が出会い、恋をして、、そして僕たちは・・・。
狙ったつもりはないんだけど、手を取るたびにこんな絵本ばかり。
これも一期一会ってやつなんでしょうか。
最後に同行メンバーをご紹介。
○Paperback Reading 洋書を読む、よ?:いたばしボローニャ子ども絵本館
○「男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり」 in English:Itabashi Bologna Ehon-kan
○BARBAPAPA FAN:板橋ボローニャ絵本館
ご一緒したみなさんありがとうございました!楽しかったです!
また行きましょうねー!