children books
がまくんとかえるくん と Arnold Lobel さん
出先で、ふとふと目に入り読んでみた。(再読)
Frog and Toad Together (I Can Read Books (Harper Paperback))
この本(シリーズ)は読まれた方の多くが絶賛しており、何でも日本の小学校の教科書に載ったりしているらしい・・などなどと前評判を耳にしつつ、多読を始めたばかりの頃ただ何となく読みました。
その時の感想は、「ふ~ん」くらいで、あまり面白く感じなかった。
と・こ・ろ・が!(前フリからしてここはこう来るところだよなあ・笑)
久々に読んでみたらとっても面白い。
面白いって言うよりも、ふんわりとあったかい感じ。
あたたかくて、やさしいにおいがした。
やっぱりどちらも当時はあまり面白く感じられなかったんだけど、これまたやっぱりどっちも面白かった。
言葉を読んでは挿し絵に魅入り、挿し絵を見ては言葉に感じて・・って、おおげさかな(笑)。
読み終えて、お風呂の中で OWL AT HOME の「TEAR-WATER TEA」を思い出したらなんだか切なくなって、お風呂のお湯をなめてみた。(それは違う)
他のがまくんとかえるくんも、もう一度読んでみよう。
コメントありがとう!
Lizzie Zipmouth の日記につられてやってきて
つい、こっちに反応してる私(^^;
や~!これ!!
うれしいねーーー。
「面白いって言うよりも、ふんわりとあったかい感じ。
あたたかくて、やさしいにおいがした。」
そうそうそう!そんなかんじ。
「言葉を読んでは挿し絵に魅入り、挿し絵を見ては言葉に感じて・・って、おおげさかな(笑)。」
おおげさじゃないよ~。ほんとよくわかる。
よかったね!わたしもうれしぃ(^^)
『Uncle Elephant 』も もしまだだったら読んでね。
Posted by: たんぽぽのわたげ | 2007年04月08日 01:14
たんぽぽさん、ありがとーー!
うれしいって言ってもらえて、またうれしいー!
うれしいの連鎖って、なんかいいね。(って自分で言うな?・笑)
>『Uncle Elephant 』も もしまだだったら読んでね。
これもむかしに読んだきりです。
また読みたーい。(でも手元にはない)
機会があったら読んでみます!
Posted by: じゅんじゅん | 2007年04月09日 13:25