children books
Flash, Crash, Rumble, and Roll
わたし、カミナリ苦手です。
あの閃光は白くてキレイと思うんだけど、音がダメ。イカンよね。(超ビビリ体質)
![]() | Flash, Crash, Rumble, and Roll (Let's-Read-and-Find-Out Science 2) Franklyn M. Branley True Kelley Collins 1999-05-31 by G-Tools |
で、なんでこの本を手に取ったかというと、
「カミナリのピカッと光る閃光をみたら、数をかぞえる!」
という解説があるって聞いたからです。(Julieさんありがとー!)
わたしは、あの閃光をみると「イーチ、ニー、サーン」と数えます。
これは、光速と音速の差を利用して、カミナリの落ちる位置を知るというものです。
音速は340m/秒なので、3つ数えれば約1km先です。この辺りで鳴ると泣きます。
5つくらい数えて音がしないと、少しだけホッとします。
こういうやりかたって、日本だけじゃなかったんですねー。
しかも、こういう風に数を数えるときって「One, Two, Three ....」ではなく、拍子を取るためか「1 mississippi, 2 mississippi, 3 mississippi ....」と数えるらしい。
初めて知ったんだけど、なんか可愛い。
他にもカミナリの本はいろいろあるようです。
Julieさんのブログ: Paperback Reading 洋書を読む、よ?: かみなりの本
ここで紹介している本とは違うカミナリ本の紹介です。こっちも読みたーい!
コメントありがとう!
へー! だったよ、one missisippi, two mississippi って・・・
Posted by: たどさか | 2007年06月07日 23:29
たどさかさん、はじめまして!
同じように感じられた方がいて嬉しいです。
次から、これで数えてみようかな・・。(って、字余りになりそうな予感・・)
Posted by: じゅんじゅん | 2007年06月07日 23:54