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2007-06-05

children books

Flash, Crash, Rumble, and Roll

わたし、カミナリ苦手です。
あの閃光は白くてキレイと思うんだけど、音がダメ。イカンよね。(超ビビリ体質)

0064451798Flash, Crash, Rumble, and Roll (Let's-Read-and-Find-Out Science 2)
Franklyn M. Branley True Kelley
Collins 1999-05-31

by G-Tools

で、なんでこの本を手に取ったかというと、
「カミナリのピカッと光る閃光をみたら、数をかぞえる!」
という解説があるって聞いたからです。(Julieさんありがとー!)

わたしは、あの閃光をみると「イーチ、ニー、サーン」と数えます。
これは、光速と音速の差を利用して、カミナリの落ちる位置を知るというものです。
音速は340m/秒なので、3つ数えれば約1km先です。この辺りで鳴ると泣きます。
5つくらい数えて音がしないと、少しだけホッとします。

こういうやりかたって、日本だけじゃなかったんですねー。
しかも、こういう風に数を数えるときって「One, Two, Three ....」ではなく、拍子を取るためか「1 mississippi, 2 mississippi, 3 mississippi ....」と数えるらしい。
初めて知ったんだけど、なんか可愛い。

他にもカミナリの本はいろいろあるようです。

Julieさんのブログ: Paperback Reading 洋書を読む、よ?: かみなりの本

ここで紹介している本とは違うカミナリ本の紹介です。こっちも読みたーい!

コメントありがとう!

へー! だったよ、one missisippi, two mississippi って・・・

たどさかさん、はじめまして!
同じように感じられた方がいて嬉しいです。
次から、これで数えてみようかな・・。(って、字余りになりそうな予感・・)

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