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2009-02-16

Hand Made

ブックカバー

A5版(縦21センチ)用に作りました。

洋書用なのでこっちが表洋書用なのでこっちが裏

洋書用なので、画像左が表紙側で、右が裏表紙側。
びろーんと伸ばすとこんな感じ。

全体はこんな感じ

ちなみにこれは、スウェーデンにある boras の MALAGA という生地です。
北欧ファブリックでは有名な柄かも?(よく見かける)

これ、表地とうって変わり、裏地は茶系のペイズリー柄(カントリー風味)になってます。
手持ちの生地の都合とはいえ、本をはさんじゃえば中は見えないとはいえ、このアンバランス感がたまりません(笑)。

コメントありがとう!

おー、北欧ファブリックはいいねえーー!
裏地も見てみたいのですが?
(私のほうは、作りかけだった微妙な生地の組み合わせのブックカバーがまた完成してしました・・・)

いいでしょー!でね、他の北欧方面の柄も手元にあり、
アトムさんみたく手提げ作りたいなあ・・・と生地を見ては夢みてます。(寝てないで、作れ)

そしてわたしも生地の組み合わせもやりたいー。アトムさんのおかげで、
ブックカバーって楽しみつつ、形になる(完成までたどり着く)、
本番だけど練習にもなる、いい素材だなって思いマシタ!わたしもやってみます!

そうそう、このブックカバーの裏地なんですが、
これ実は、某ワイルドスワン用に作ったものなんですね。
だから、そのうちに実物を見てもらえるチャンスがあるかもー。

あ、やっぱり某スワン用だったのね。
(えーっと確かアレはワイルド・スワンだったよね・・・)
そんな気がしていました。
今度さ今度さ、他の北欧生地も見たーい!
機会があったら見せてねー
組み合わせブックカバーもねー

でもさ、でもさ、生地が複数大きめに余っていたら、
それらを組み合わせていっそ、風呂敷みたいなものを作ってみたら楽しそう。
ブックカバーに裏をつけるのと同じ方法でリバーシブルに。
おお、なんだか私が作りたくなってきたぞ。

なるほど!そうか、そうだよね。
パッチワークしたものを1枚の生地と思えば、色んなものができるんですねぇ。
組み合わせをやってみたいのと、それを何かに完成させたいのとで、
気ばっかりはやって、型にはまるところだった(笑)。
でも、そうか、そうかと思ったら、いい感じにいい加減な気持ちになれました。

他の北欧の生地も、いま勢いで買ってしまいそうなカットクロスとかも(笑)、
機会があったらぜひ見て、さわってください!んで、そんな機会のときには、
なにかひとつくらいブロックになったものを見てもらえるといいなあ・・・!

ありがとうねー。

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