manga
Forbidden Dance #1
これ、原作は「天使のキス」といいます。
ここまでタイトルが変わっちゃうと逆に可笑しいですよね(笑)。
中身はバレエの物語なので、このタイトルじゃ内容が分かりにくいからこうしたのかと。
ええと、冒頭で主人公のAYAは、バレエコンクールの最中に足を怪我してしまいます。怪我は完治したものの、精神的なショックが抜けず舞台にたつことができなくなってしまいます。
バレエをやめようか、、と考えている頃、ひょんな事から、ダンスチーム「COOL」のAKIRAと出会います。AKIRAはダンスに関してものすごい天性を持っていて、AYAは一目で魅了されて・・
・・とまあ、よくある少女マンガです。
うーん、、全４巻なので、読もうと思えば読めてしまいそうですが、どうにも私とは相性が良くないようです。
結構人気があったようですが、、どうなんでしょうか？読まれた方いらっしゃいますか？
どうにもこうにも気になるのは、身体のデッサン(爆)。
バレエとか、ダンスなので、みなさん肌にフィットした服装が多いのですが、うーん・・・デッサンどうなのよ？私に言われたかないだろう、と思いつつ、パースもあんまり良くないような・・
重箱の隅をつつくようなとこばかり気になってます。（ああ、ごめんなさい）
身体の描き方って作家さんそれぞれなので、いろいろな体型があって良いと思うんです。
丸っちかったり、骨っぽかったり。その人の味があればいいのですが、、うーん、、。
本編とは全く関係のないコメントですねー。
ええと、話を戻して、本編の感想ですが。
デッサン同様、中途半端な気がして、快感フレーズの半端さに激怒した衝撃を思い出しました。どのエピソードも中途半端に感じてしまいます(私が読めていないとも・・爆)。でもストーリーに引き込まれない分、やれデッサンとかなんとかと、変なところばっかり気になっているのかも知れないですね。
バレエってすごくストイックなイメージを持っているせいか、主人公のAYAに共感できないのが敗因だと思います。（ああ、ごめんなさい）
久々にマイナスコメントばっかりですが、
読みやすいは読みやすいので２巻は読んでみようかなー。