manga
Oh My Goddess!: Wrong Number
『ああっ女神さまっ』 です。みなさん知ってます?(笑)
私はタイトルはなんとなーく知っていましたが、中身は初めて読みました。
かなり飛ばし読みで読んだのですが、大学生のKeiichiくんは電話をかけます。そうしたら相手先からは「Hello! You've Reached The Goddess Technical Help Line!」の声。間違えちゃった・・と電話を切ろうとしたところに、なんと、お部屋の壁から女神さまが現れるのです!
と、ここから、Keiichiくんと女神さまの珍道中が始まるのですが。
なんだろう?うる星やつらのあたるとラムちゃんみたいな感じ?(ちょっと違う)
女神さまはやっぱり女神さまで、多くの人を魅了していくのが違うのかなー?
まあ、内容はさておき(爆)、一話目で、アニメ好きの友だちの家にいくんですけど、Keiichiくんの紹介が可笑しい。
He's Serious ANIME OTAKU
おお、やっぱりアニメも、オタクも世界標準語だ~!
ちょっと嬉しかったりして(笑)。
以前、テレビでヨーロッパのアニメオタク事情みたいなのをやっていたんですが、みんな本当に楽しそうでね。部屋のインテリアまで日本風になっていました。こちらのニュアンスとはまたちょっと違うみたいですが、文化交流と思えば悪くないんじゃないかなー?
キャンディキャンディなんて、舞台だったところで(イギリスでした?どこでしたっけ?)放映された時は、ご覧になったみなさん、自国原作の作品と思ったらしいですし。だから、かなり昔の日本原産のものだって知ると、信じられなくて驚くらしいですよ。
というわけで、またもや本編と全く関係ない感想ばかりですねー。
そういう時はお約束の、あまり共感できなかったシルシということで(爆)。
あ、 manga 本体は最近の日本式のままの右開きの manga 形態ではなく、海外用の左開きになっています。英語は少し読みにくかったです。(せめて情報だけでもね・・)
・・・
最近は manga ばっかりですが、慣れてきたせいもあるのか、少々難しくっても、分からなくっても、絵が助けてくれて読めてしまいます。(たぶん同じレベルの児童書やGRは読めない)
manga の良いところは、吹き出し丸々言葉として感じるところかな。
だからだと思うのですが、普段の生活の中で、英語が飛び出してくる気配があります。
これもまだ言葉にはならず、でもそれでもmanngaで見たシチュエーションに近い場面になると、そこの吹き出し丸々が頭をよぎるって感じです。
これも、色々なものを聴くように(映画を観たりとか)なれば、言葉に、音に変わるのかなー?