久々の「Red River」です。
やっぱり manga は一気に読むと面白いなあ。読みふけられます。（←日本語？）
いつもながらこの manga の醍醐味は、表紙のこの２人が「さあ、この巻ではどこまでいくのか？」を楽しむことでしょうか(爆)。

なんて不埒な期待は置いておいて、このお話しは史実を元にして描かれています。
ヒッタイト帝国を舞台に、主人公 Kail はムルシリ２世という実際にいた人物です。
かたや、もう一人の主人公、Yuri は、現代の世界から、時空を超え、ヒッタイト帝国に召還されてしまったごく普通の女の子。Yuri がヒッタイト帝国に現れたことにより、歴史が大きく動きます。（史実に忠実なところもあれば、作者が書き加えたエピソードもあります）

ま、歴史が動くって言っても、Yuri を取り合ったり、Yuri が襲われたり、Yuriが・・（以下略）。

全28巻ということで、やっと半分まできました。
Yuri はもともと自分の意志がある子だったけど、より、強く逞しくなってきたなあ。
kail は・・よく我慢したし、頑張った(笑)。
ともあれ、踊るYuri の衣装がはだけるポロリシーンでの折り返しだったので、後半戦も楽しみです(爆)。（やっぱりそこなのね）

この manga をお借りした、おーたむさんの記事はこちらでっす。

Diary@多読の小部屋: 約２ヶ月ぶりに読みました。 （@１１巻）
Diary@多読の小部屋: Red River 12、13、14巻

いつもありがとう！
確かに（どこで覚えたんだか）Yuri の踊りにはものすごい魔力があるよね(笑)。

6-7巻と一気に読みました。
最終巻に向け、読み応えがあるなかページも厚く、文字も多くなり、そういう意味でも読み応えは抜群でした(笑)。加えて何度も読み返していたので、ちょっと疲れた・・。

Saikano (Saikano) Shin Takahashi Amazonで詳しく見る by G-Tools

読み終わって、1巻を読んだ時のエントリを読み返したんだけど、もうこの時点で書いたことが全てです。（ちなみに原作は未読です）
で、恥も外聞もなく、当時の自分の言葉を引用してしまいますが(爆)

SHIJIとCHISEは、二人なんだけど、
二人がひとつになって、ひとつが二人になって・・
二人の痛みが切ないです。

ずっとこの気持ちで読んでいました。
最後まで読んで、泣けてしょうがなかった。
どしてこんな事ってあるんだろう。なんでこうなるんだろうって思って読んでた。

でも、二人は二人で良かったんだと思います。出会えて良かった。
そんな感じです。

お借りしたミルポワさんの感想はこちらでっす。
たいへんお世話になりました！ありがとー！大感謝です！

TB > ペーパーバックなんか怖くない、かも。:Saikano #6
（７巻がなかった・・。）

以下、全巻ラインナップです。

Tim Burton's Nightmare Before Christmas
Frank Thompson

名前だけ知っていたけど、というより、
最近、グッズがたくさん目に付くので知りました。
女子高生あたりに人気みたいですねー。
グッズにがちゃがちゃ（がちゃぽん？）まであるのが、今時だなあ。

と、まあ、こんな感じで読み始めたのですが、
ハロウィンの世界に、クリスマスがやってきた！こんな話しだったんだー！と、なんだか想像と全く違っていたけど、登場人物みんな可愛らしくて、読みやすかったです。

映画になったんですよね？これ？ていうか、映画を manga にしたのがこれなのか。
どちらにしても、内容がちょっとブチブチしているような感じがしたので、
原作（映画？違う？本なのかな？）を見たら楽しいだろうなって思いました。
こんどレンタルやさん覗いてみよーっと。

お借りした、Ａさんのエントリはこちら：Tim Burton's Nightmare Before Christmas

ありがとねー！楽しく読みました～！

Red River 8 (Red River)

いちゃいちゃ度　★　(笑)

なんだかまったりして来ちゃったよ。
あれほど楽しみにしているいちゃいちゃも少なかったせいもあり、
満足度は低いです。

歴史をなぞりながら、いちゃいちゃを繰り返すのですが(私的見解)、
だんだん展開的にも繰り返しの感が否めず、少々飽き気味になってきました・・。

多読促進剤だっただけに寂しいぞ。
こうなったら、ここは盛り上がる為にもさ・・

Kailよ、一気にいくのだ！Yuriもそれを待ってる！

ていうか私が待っている！(爆)

■ＪＭＡ報告
Ａさんの感想はこちらから。
Ｍさん、次パスするから待っててね。

次に期待しよーっと。

xxxHolic #1
CLAMP

またまたCLAMPです。これまた難しかった・・。
以前エントリーした『TSUBASA』が読みにくいというのと、またちょっと違う・・。

こっちはオカルトっていうか何ていうか・・。
「この世に不思議なことは何もないのだよ、関口くん」じゃないけど（ていうか全然違う・・）、「必然」とか「運命」とか、「あるもの」「みえるもの」「存在」「世界」そんなのが、繰り広げられている世界なので、そんなの英語じゃわかんねーよ！(爆)　・・・ていう難しい、、です。

あ、そうそう、ＪＭＡの感想を。

ミルポワさん　◆XXXHOLiC #1～5◆
おーたむさん　やっぱりエントリーない・・。読んでいるハズなのに・・。

とりあえず『TSUBASA』と『xxxHolic』のリンクしている部分には遭遇できました。
このリンクしている部分を『xxxHolic』の方が２巻に引っ張っているので、まずは『xxxHolic』の方から読んでいこうかな。

どっちも１巻さえ「こんなもんだろう～」とガンガンとばしていけばクリアできるし、１巻読めばこれからの大筋は掴めるので、２巻以降は楽によめそうな予感、です。

Tsubasa: Reservoir Chronicle #1
CLAMP

いよいよ読み始めました！
なーんて書いちゃうのはとっても楽しみにしていたから。
ＪＭＡのミルポワさん、おーたむさんも面白いよ！って言っていたのでワクワクどきどきだったから。

ペーパーバックなんか怖くない、かも。：Tsubasa #1

残念ながら、おーたむさんはエントリーあがってなかったので、
ミルポワさんにだけトラックバックです。

このお話しは、『カードキャプターさくら』の小狼くんが主人公のようです。
他にもCLAMP作品の登場人物もたくさん登場しているようで、CLAMPファンならより楽しめそう。（ミルポワさん同様、私もよく分からない・・）
とはいえ、それぞれの設定は部分的に引き継いでいるだけなので、基本的には別人として登場しています。

読んでみて・・・。ううん、、ちょっと難しかったです。
ＳＦ的な設定や、各登場人物の背景など、細部に関してはやや霧の中・・。１巻読み終えて、やっと馴染んできました。

先が気なる内容なので、このままこのお話しの勢いに引っ張って貰いたいなー。

Saikano #5
Shin Takahashi

いよいよ、５巻です。
この巻では、人から人への想いが、戦場で、学校で、たくさん描かれています。
でもちょっとずつすれ違っているような、届かないような、叶わないような、色々です。玉突きのように想いが想いを突いていく感じ？（あくまでも、イメージ）

やっぱり悲しい。切ない。たまらない。
それでも朝が来る、そんな感じのお話しでした。

ところでこれ、実写版で映画になるらしいです。

最終兵器彼女-映画版公式サイト
僕たちは恋していく－－－。　　切なくも温かいラブストーリー

だそうです。実写版かー・・。ううん、どうなんだろうなあ。

Baron: The Cat Returns (Baron)
Aoi Hiiragi
これは柊あおい原作で、ジブリアニメにもなった「耳をすませば」にも登場したバロンが活躍するmangaで、原作は「バロン―猫の男爵」です。（この作品もアニメになっています）

宮崎アニメ「耳をすませば」が大好きなので、これはその続編というか番外編になる話しだと聞き、ウキウキとＡさんからお借りしました！（ありがちょっ）

主人公のハルが、トラックにひかれそうになった猫を助けたことで物語が始まります。登場する猫たちが人間の言葉をしゃべるんだけど、「○○だニャン」のようなセリフが可笑しかった。（原作も映画も未読なので、日本語版の猫語がどうなっているのか分からないー）

ホンワカして可愛いお話しでしたー。あ、でもこっちは「耳をすませば」のような胸キュン度は低いかも(笑)。

耳をすませば

猫の恩返し/ギブリーズ episode 2

そうそう、これらの作品の原作が柊あおいだっていうことも、貸し借り話をしていたときに初めて知ったのでした。（案外疎いのよ、マンガのこと・・）

先日、７巻が発売され、さっそく読みました！

変わらずのいちゃいちゃっぷりがたまりません。
とはいえ、６巻では別々の場所にいたこともあり、いちゃいちゃ度はやや低し(笑)。しかーも、とんでもないところで終わってしまったので、７巻が待ち遠しくてしかたがなかったのでした。

そうそう、６巻といえば。ＳＳＳで発行している多読通信（メルマガ）で、こんな一文で始まる古川さんのコラムがあります。

　さいきん、ある人にすすめられて読んだ物語の中で主人公が ”Flowers can't grow without light and water.”というセリフがあり、妙 に感動して思わずメモをとってしまいました。

これ、Red River #6のことです。
ちょうど、英語多読完全ブックガイドのmanga原稿を作るためにシコシコと作業をしていた際に、このmangaで盛り上がり、さっそく読まれたようです。私もここら辺のエピソードには読んだときはホロリとしちゃったい。

そんなこんなで７巻も盛り上がっております。しかも、またいいところで終わっちゃったんだよね。ああん、もう、気になるじゃないのさー。

ああ、８巻早く出ないかなー。（こんなんばっかり・・）

最終兵器彼女3巻です。
この巻は、二人の周りにいる人たちの気持ちが多く描かれ、戦地では変わらずに血が流れています。mangaだから言ってしまえば非日常的なのはどちらもそうなんですけど、今回は普通の学校生活の中に、より非日常的な部分が入り込んできた感じ。

バイリンガル版は目が回るって話です。
英訳のmangaって最初はすごく慣れないです。まず全部大文字。これが結構キツイ。そして台詞も1単語１行だったりするので読みにくい。

でも不思議なものです。慣れちゃうんですよ。
でもって慣れてしまうと全く気にならなくなります。
逆に吹き出し丸々がぼっと読めてしまう気配さえ。（ほんとほんと）

そうなると、難儀なのがバイリンガル版。

読みましたよ！待ってましたの5巻です。
これねー、すごく面白いんですよ。

ＹＵＲＩは15歳の女の子。高校進学も決まり、大好きだった彼との初デートの最中に、な・なんと！時間を超えて、古代のなんとかって国(爆)にいってしまうのです！
そしてナイルの国盗り合戦、跡目争いみたいなのに(爆)巻き込まれていきます。
そこで出会ったのが、Prince KAILっていう色男でねー(笑)

まあ、そういう話です。（違うと思う）

『ああっ女神さまっ』 です。みなさん知ってます？(笑)
私はタイトルはなんとなーく知っていましたが、中身は初めて読みました。

かなり飛ばし読みで読んだのですが、大学生のKeiichiくんは電話をかけます。そうしたら相手先からは「Hello! You've Reached The Goddess Technical Help Line!」の声。間違えちゃった・・と電話を切ろうとしたところに、なんと、お部屋の壁から女神さまが現れるのです！

最終兵器彼女２巻です。
１巻ほど泣かずに読めました(笑)。
２巻では、お互い離れていて、お互いを想う姿が描かれています。
SHUJIは、いつもの空の下、いつもの街で初恋の人(？)と。
CHISEは、戦場の空の元、敵対する兵士の中で、自軍の兵士の中で。場所はどこであっても、側にいる誰かが誰であっても、二人の想いは・・

これ、原作は「天使のキス」といいます。
ここまでタイトルが変わっちゃうと逆に可笑しいですよね(笑)。
中身はバレエの物語なので、このタイトルじゃ内容が分かりにくいからこうしたのかと。

ええと、冒頭で主人公のAYAは、バレエコンクールの最中に足を怪我してしまいます。怪我は完治したものの、精神的なショックが抜けず舞台にたつことができなくなってしまいます。
バレエをやめようか、、と考えている頃、ひょんな事から、ダンスチーム「COOL」のAKIRAと出会います。AKIRAはダンスに関してものすごい天性を持っていて、AYAは一目で魅了されて・・

最終兵器彼女、です。
切ないです。読んでいるハシから泣けてしまって、全く読みすすめられません・・。

CHISEと、SHUJIは、北海道で暮らす高校生。
口も悪くそっけないSHUJI。CHISEは「ごめんなさい」が口癖で、すぐ転ぶ内気な子。なんだかデコボコだけど、二人はお互いをとても好きで、お互いに恋をしています。
ある日、SHUJIは友だちと一緒に洋服を買いに札幌市内にでかけます。

そこに多数の敵戦闘機が上空に現れます。突如、攻撃を受け、SHUJIたちが逃げまどう中、それは突如現れ、戦闘機を撃墜していきます。
その戦闘機を撃墜したそれは、体から硬質の翼と巨大な武器を生やした、CHISEだったのです。

タイトルに惹かれて手に取った、「ＳＵＫＩ」です。原作は「すき。だからすき」というタイトル。絵に違和感があるやも知れませんが、CLAMPです。
CLAMPって複数人で構成しているらしいので、これを誰が描いたかは分からないけど、最近の作品とは絵柄がずいぶん違います。違うというよりも、古風な感じ。

２匹のティディベアと暮らす（？）ＨＩＮＡの家の隣に、男の人が越してきます。その彼と、ＨＩＮＡは学校の先生として再会。HINAとASOU-SENSEIの不思議な関係が始まります。

ぼくの地球を守って８巻です。
この巻、かなり難しかったです。原作を読んだ記憶をフルに利用して飛ばし読んだ気が・・。

やっぱり夢の方のメンバーの歴史は難しい。（夢にでてくるメンバーは地球の人ではないのです。その彼らの故郷である星の歴史が多く語られている巻なのです）

はい、『ぼくの地球を守って』です。これは７巻です。
普段マンガを読んでいない人でも、薦められて読んだりして、これを読んだ人、好きだった人は多いんじゃないかなー。

私は連載中途中まで読んでいて、連載終了後しばらくして友人から単行本を借りたんですけど、終わり５冊くらい抜けていてね、そうしたら借りてくるのを待ちきれなかったオトウトが買ってきました(笑)。
そのぐらい男女問わずに面白いと思いますよー（少なくとも原作は）。

結局、３日間くらい持ち歩いていた、NARUTO #1。
終わってみれば面白く読めました。

でも最初は読みづらかったです。内容うんぬんというよりも、ローマ字が多く混在してるからかなあ。

引き続きトトロ。

トトロ４巻だけ画像がありませんでした・・。　指定は入れっぱなしにしているので、このままにしておけば画像ができたら表示されるかなあ？（そういうのってアリ？）
（3/11追記：気が付いたら４巻の画像が表示されてました。指定だけ入れておくっていうのはアリなんですねー）

そんなことよりもっ！

トトロですー。　手元にあったのが１巻だけだったので、あっという間に終わってしまった・・。

これは、いわゆるフィルムコミックです。映画のセル画を使ってコマ割りして台詞をのせています。

こう、ポイント（歌舞伎でいう見得？）のセル画があって、間に動きのある絵を入れることによってアニメってできるじゃないですか？
その、間のセル画を使っている場面があったりするのが少々残念。けど、しょうがないのかなあ。

ハッピーマニア終わりました！１１巻で完結です。

予想通りの終わり方でしたが、面白かったー！
重田さん同様にラストスパートがかかったのか、前の更新から２日しかたってない(笑)。
うーん、マンガ読み過ぎ。おかあさんに怒られちゃうよ、勉強しなさいって。
いやいや、これも勉強ですからー！(嘘)

いやはや。

いや～若いっていいね！とか、やっぱ恋だよね！とか、
好きな人がいるっていいね！とか、自分の気持ちってなかなか分からないね！とか。
まー、いろいろな気持ちが入り交じっていますです。ハイ。
(でも、もっと言葉にならないところの気持ちを大事にしたいなり)

I wanted to forget about him.
The more I thought.
"Don't think about him"
The more I thought about him.
This will change all of that!!

最後の一言がすごいなーって思ったので引用してみました。
（でもネタばれにならないよう、名前にあたる部分は変換してありまする）

ココに行き当たって「おおう」と思ったのですが、
自分の中で英語と日本語では言葉の情報量が違うから、
原作読んでみたら、また違った気持ちになるんだろうな。

日本語の自分と、微々たる量ですが英語の自分と、
自分の中に自分が二人いる感じがしたのです。

・・ま、考えてもしょうがないし、それはそれでいっか(笑)。

ともかく読了！
次は何を読もうかなー。

またもやハッピーマニア。すっかりはまっています。

日本語で読んでいたら「重田さんもしょうがないねー」なんて
ため息混じりで読んでいたかも知れないけど(笑)、
日本語版を読んでいないのと、飛ばし読みのおかげで、
細かいディテールが不明瞭な分(爆)、
かなーり重田さんに共感して読んいる模様。

かなりはちゃめちゃだけど、
この世にあるありとあらゆる？レンアイを重田さんや、
他の女性たちにさせているので、
誰でも一つくらいは共感できるんじゃないかなー？
最後まで読んだら、読んだことある人と話してみよっと。

ちょっとガックリしたり、ちょっと恥ずかしくなったりながら、
読んでみてくださーい。オススメですよん。

カードキャプターさくら #3-6 読みました。これで前半？、第一部？が終わりです。

さくらちゃんは素直で可愛いし、イヤなキャラクターもいないので、
安心して読めるところが、グーです。
と、言いつつ「なかよし」での連載だったようなので、
こどもっぽーいって思ってしまう人もいるかも。。
でもお話全体が優しい気持ちに包まれている感じで私は好きですねー。

続きもあるみたいだから、この勢いのまま読んでみようかな。
（私はハッピーエンド好き）

カードキャプターさくらです。1-2巻読みました。

CLAMPには苦手意識があったのですが、
お仲間の評判通り、読みやすい manga ですねー。

（超簡単なあらすじ・・）
さくらは書庫にあった本を手にしたことで、
その本を守っていたという、ケロちゃんを目覚めさせてしまいます。
目覚めたケロちゃんは、本は魔法で封印されていたこと
本の中にあるはずのクロウカードがないことをさくらに伝え、
なくなったクロウカードを再び回収・封印するために、
さくらを「カードキャプター(カードを封印する人)」にします。

クロウカードを集めていく、という大きな話の流れはあるのですが、
１話に１枚のカードにかかわる読切りなので起承転結がわかりやすい。
主人公のさくらが小学生だから話も込み合っていないし、
絵にも動きがあるので少々分からなくても何の問題もなく読めます(笑)。
manga初体験にはオススメかもー。

いやー、さくらちゃんみんなに愛されていますねー。

Happy Mania #3-5 読みました。

２巻がちょっと嬉しかったので（Happy Mania その１）、
安心してデスノートに浮気していたんですが(笑)、

読み始めた早々に、重田さん全く成長していないのが発覚。
ていうか一層に何かを見失い、探している模様。
そんな中、印象に残っている台詞がコレ。

Whenever we see each other, we see just have sex.
We never talk. You ignore me when I try to talk to you.

ここにいたるまでの重田さんの前後関係はともかく、
台詞だけ抜き取っての感想なんですが（こういうのは人それぞれだし）、

これは切ないー。
会いたいのに、会った分だけ苦しくなるってどうなのよ。
触れあいたいのに、触れあった分だけ悲しくなるってどうなのよ。
「私のカラダが目当てなのねー！」以前に、
自分と向き合ってくれない、のは切ないなあ、、と。
それに、いったんこういう気持ちを持ってしまうと、
どこまでいっても悪循環だしね・・
　
と、まあ、そんな事はさておいて(爆)。

重田さんをみていて、「あー、もう～！」とじれったくなることもしばしばですが、
反面、あの気持ちの切り替えの早さをうらやましく思う、今日この頃でした。

あ～、２巻まで一気に読んでしまった。
おもしろかったー。

日本語では読んだことなかったのですが、
(※基本的にmangaは日本語で既読ものって殆どないかも。mangaで初読ばっかり)
主人公の重田さんはヤってから考える女。
ていうか相手の気持ちを確認するためにヤってみる、っていうのが正しいかも？

そんな彼女を見守る、高橋くんの健気なこと・・。この高橋くんが可愛い。好きだなー。

最初は重田さんのあんまりさばけたところが鼻についていたけど、
なかなか可愛いところもあったりして。

ああ、私もあの頃に戻りたい・・
（こんな話を読んで、私はいったいどこに戻りたいんでしょうか？）
いちおう、２巻で一段落ついたようで、続きが楽しみです。

連載当時は噂になったという、快感フレーズです。
ぶっちゃけてしまうと、少女マンガ界初の一線を越えたシーンがある！
ということで話題になったようです。夜中にアニメもやっていたらしいっす。