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2007-03-10

映画・海外ドラマ

映画、映画、映画。

日記は何を書いていいか分からなかったのでつけたことがなく、でも読書手帳や、映画手帳はつけてました。忘れちゃうから。書いても忘れるけど。

というわけで、ここしばらくで観た映画。(メモです。雑談です)

スリーパーズ スリーパーズ

ブラット・ピットとは合わない気がする・・。
わたしには、どうにも後味の悪いというか、尻の座りの悪いお話しが多い。(セブンとかセブンとかセブンとか)
いろいろな状況を変えて、本人特定ができないようになっているそうですが、実話らしいですね。そうか、実話なのか・・・。

Mr.&Mrs.スミス プレミアム・エディション Mr.&Mrs.スミス

これはキャラ重視のエンターテインメントなんだろうな。映画館でドバーっと観る分にはとってもオモシロイと思う。

ブラットピットが出てる作品って、予告なんかで観るとすごーく惹かれるものが多い。でも観るとスッキリしないものも多い。

なら、観るな!と言われそうだけど、またブラット・ピット!(主演ではないけど)

スパイ・ゲーム スパイ・ゲーム

最近、テレビでやってましたよね。これで2回目。
これは初めて見たときはドキドキしました。2回目は分かっていたので、フムフムと観ました。何度も観るものではないけど、オモシロイよね。

そうそう、ブラット・ピットと言えば、

すべての美しい馬すべての美しい馬

この作品に出演したかったらしいですね。でも年齢が合わず選ばれなかったそうです。「それなのになんでマット・デイモンなのさ!」と、友だちが言ってました・・。(まあ二人は7歳差なので・・)
で、この作品にとっても愛があるようで、

All the Pretty Horses: Movie Tie-In Edition All the Pretty Horses: Movie Tie-In Edition
Cormac McCarthy Brad Pitt (Abridged版)
原書の朗読(→)をブラット・ピットがやってます。
どんな感じなんだろう。

マダガスカル スペシャル・エディション マダガスカル

こ・これはー・・アレみたいな話しですね。
アレが何かって書いちゃうとネタばれしちゃうので書けません(爆)。

あ、ペンギンが可愛かったです。

里見八犬伝 里見八犬伝
しばらく前にテレビでやってたのを観たときに、これを思い出し、観ました。ってテレビでやってたのって1年くらい前じゃ・・?(爆)

真田広之が、空中を飛んでいるところで稲妻に打たれるっていうシーンがあるんだけど、映画のパンフに「監督の指示通り、稲妻に打たれた瞬間、真田さんは見事に一時停止してくれた(不確かな記憶)」とか書いてあったのを思い出し、そればっかり気になってしまった。

イン・ハー・シューズ イン・ハー・シューズ

面白かった~!歳を重ねるごとに色んなところでじわーんときそう。
うちはオトウトが1人いるだけなので、姉妹の関係というのは分からないけど、それなりに永遠なる共同体というか、許しあえる関係かも。
キョウダイってオモシロイ関係ですねえ。
(ああ、オトウトがここみて「ちげーよ!」とか言ったらショック)

摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に 摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に

すごーく久しぶりに観た。女性陣の肩パッドに時代を感じる・・。
この映画後半の社長宅パーティで、会社役員たちがケンケンガクガクしている中、社長夫人に連れられ芝生でおしゃべりしているところが好き。
って、こんなの観た人じゃないと分からないよね。

シザーハンズ〈特別編〉 シザーハンズ

初めて観た。こんなお話しだったのね・・。
ウワサ通りというか、なんというか、お伽噺を聞くようにちょっと距離を置くというか、どうにもならないを前提に観てしまった。でないと切ない。
あ、ここに悪役?で出てきた JIM は、海外ドラマ「Dead Zone」のアンソニー・マイケル・ホールですね。若い~。

アルマゲドン アルマゲドン

これが公開になった年って、この手の作品が多かったですよね。その中でもこれが一番エンターテインメントな気がします。
で、わたしとしては、地球滅亡とか、NASA とか、アメリカちっくだとか、そんなのはどうでもよく。父と娘(と息子)に泣けてしまいます。

ここに出てくる大佐は、インベイジョン(海外ドラマ)に出てますね。最近では、プリズン・ブレイクのシーズン2にも出ているようです。で、下のタイタンズを忘れないの白人コーチもアルマゲドンに出ています。(どちらも名前分からない)

タイタンズを忘れない 特別版 タイタンズを忘れない

白人の高校と黒人の高校が統合され、そこのアメフト・チーム(タイタンズ)を描いた実話です。お正月にみた「コーチ・カーター」と同じように、ほんとうに自分を信じ、人を信じることができたならば、それはとっても幸せなことなんだな、と思いました。

ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ〈特別編〉 ハイド・アンド・シーク

これってジャンルはサスペンスなのかな?
(amazon 見たら、サスペンス・スリラーだって)
むーん・・。スリルもサスペンスも感じなかったです。何もかもが中途半端だったような。わたしの性格上、合わないんだと思う。

デッドゾーン デラックス版 デッドゾーン
レンタルやさんに行ったら VHS しかなく、しかも音割れもひどかったんだけど、見てよかった!(でも DVD でみたい~)

ドラマ版に慣れてしまったせいか、2時間くらいで終わっちゃうので「あ・あれ?もうお終い?」という感じだった。

そうか、そうなのか・・。やっぱりそうだよなあ。切ない話しだなあ。
あ、映画の最後のシーン(原作の最後のシーンでもあるのか?)をつかったエピソードが、シーズン2でありました。やっぱり原作読みたいなあ・・。

なんか忘れてるのもありそうだけど、この辺でおわりにします。

コメントありがとう!

『イン・ハー・シューズ』ええよね~。私も妹はいないけど、幼い頃や両親といった環境をシェアできる相手がいるっていいもんだね。たしかに「それなりに永遠なる共同体」かも(笑)。

『摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に』は、オトウトがすごく好きだった。そして、わたしは缶ビールをプシュッとするシーンがすごく好き(爆)。

Julieさん、こんにちは~!

>イン・ハー・シューズ
こういうあったかい映画はいいですねー。
Julieさんのブログ記事みてたら原書が読みたくなりました!(いつか!)

>摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に
ビール!!!!
わたしもここは初めてみたときには笑っちゃいました(笑)。
そして笑いつつ、こぼれたビールはそのままでいいのかー?と思ったことを
思い出した(笑)。「外国ってそのままなのかー」とか(爆)。

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