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2012-10-21

多読な日々, 映画・海外ドラマ

Goodbye, John.

懲りもせず、飽きもせず、SHERLOCK方面で。

でもその前にちょっと脱線。
とあるところでの映画紹介で(この映画)、
「(前略)Good-bye. がもっとも真摯な?深刻な意味で、使われていたり(以下略)」
というのを見かけました。
ちなみにわたしが初めて Goodbye で「…お?」と思ったのは、
Just Good Friends (CER3) を読んだとき。
話しに若干イラっときたことと、この感覚が印象に残ってマス。

てなところで閑話休題。以下、本題。
2012/10/20付け、Radio Timesのインタビュー記事より
Martin Freeman: Sherlock's next episode sounds brilliant」の話し。

記事によるとマーティンはS3E1の "rough outline" を見たようで、
"the first one sounds brilliant" だそうな。

で、気になったのはこっち。

And if you're wondering how Benedict Cumberbatch's Sherlock can possibly have survived The Reichenbach Fall, Freeman is happy to drop a few hints. "Steven Moffat and Mark Gatiss tell us bits about it so I know that all the clues were on screen. It's not going to be a cheat - everything that we saw on that final episode offers hints as to how he did it.

Martin Freeman: Sherlock's next episode sounds brilliant | Radio Times より

むー。やっぱりE3内にあのダイビングの種明かしに関するヒントは出てるんだ。
まあ単純に思うのは、

・モリーが身代わりの死体を用意した(ニセのDNAとかも?)
・シャーロックは車道に止めてあったトラックにダイビングしている
(道路に打ち付けられてる画像はただ倒れただけ)
・ジョンに当たった自転車くんはサクラ
・もちろんシャーロックにかけよった人たちもみんなサクラ

てなくらいなんだけど、このくらいは誰でも思いつくよね。
もちろん、すぐ思いつくからそれは正解じゃない、とは思わないけど、
何かもっと「あああ!」っていうのがあるのかなー?と思うと気になるう。

でもー!そんなことよりもー!
最近、DVDで A Scandal In Belgravia を観てて気づいたけど(遅い)、
シャーロックのあれって、アイリーンがシャーロックに(追ってくる敵に)
やったことと同じじゃん!(死んだふり)
ただアイリーンとはその行動への理由は違うものだけど。でもー。

とか思うと、シャーロックのアイリーンへの気持ちとか改めて考えちゃう。
特別には思ってるんだろうけど、だからと言って初見で思ったほど、
アイリーンへの恋心(初恋?)みたいのはなかったのかなーとか。

なにせアイリーンの秘密(パスワード)をあばく時の顔と、
屋上からジョンに “I'm a fake” と語る顔は違いすぎる。。

あれ、違う話になっちゃった。