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2006-08-17

映画・海外ドラマ

Pirates of the Caribbean: Dead Man's Chest

B000ILZ3W6パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト スペシャル・エディション

3年ぶりに Jack Sparrow と再会してきた!
なんて上機嫌な割に、前作の詳細を忘れてしまってたので、「アレ?この人誰だっけ?」少々とまどってしまいましたが(爆)。でも、前作を全く知らないなら、知らないままでも観られる作品だと思いますよん。
(1作目を観ているに越したことはないですが)

この Dead Man's Chest は次作品と連作になっているので、見事に「イイところ」で終わってます。また前編らしく、それぞれの想い・思惑が繰り広げられているので、次作では新たな展開や、大いなる決着に期待!

・・でもこの海賊たち、世界が少し狭くない?
「Pirates of the Caribbean」という、ひとつの海の海賊たちの話しにしては、なんか狭いところで揉めてるなー・・と。まあ、カリブ海きっての海賊たちの因縁?と思えばいいのかな。

次は来年のGW公開予定らしいですね。早く続きが観たいなあ。(忘れないうちに)

そうだ、これから観に行く予定の方は、最後まで席を立たないでくださいね。
エンドロールの後も楽しめますよん。

以下、しょうもない雑談・・。

今回、深海の海賊を率いる、Davy Jones という人物(タコ髭のあの人です)が出てくるんですが、映画を観ながら「この人、知ってる!」って思いました。

ええ、ええ、知ってますとも・・。
いま、モーレツにはまっている「One Piece」にその答えがありました・・。

4088735935One piece (巻33)
尾田 栄一郎
この巻のサブタイトルは「Davy Back Fight!!」です。

映画と本編は全く関係ないのですが、このサブタイトルの通り、
マンガの中に「Davy Jones」という人物の話がちょこっとだけ出てきます。
映画と同じように、呪われて、深い海底で今も生きている海賊として紹介されてます。だから覚えてたんだけど。

ホントに(伝説として?)実在する海賊さんだったんですねー。

One piece は各国で翻訳されており、例えば、ドイツ語版はこの33巻も刊行済だったりします。なので、ドイツにいる One pieceファンのちびっ子がこの映画を観たら、わたしと同じように「おおっ!」って思うのかなあ。(わたしはちびっ子ではありませんが)