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2006-11-01

多読な日々

講演会と、酒井先生。【追記アリ】

快読100万語!ペーパーバックへの道

先週の土曜日、酒井先生の講演会に行ってきました。
久しぶりに聞いた酒井先生のお話は、変わることなく、心にストンと落ちてくるものばかりでした。

多読に、酒井先生に、そしてみんなと出会えて良かったと感じることのできる至福の時間です。色んなマイナスな気持ちがどこかに吹き飛ぶくらい、心を満タンにしてきました(笑)。

ところで、今までになかったお話しがひとつ。
今日から新しい幕開けです、というようなことを話されていました。
多読だけでなく、「読む・聞く・書く・話す」全てに向けての活動というようなニュアンスだったように思います。

そして、久しぶりにSSS英語学習法研究会サイトをのぞいて見たら、こんな記述がありました。トップページから「SSSとは(初めての方へ)」をクリックすると見られます。
(2006/11/01 現在、リンク先の一番下に書かれてます)

注:現在、酒井邦秀先生は、SSS英語学習法研究会の会員ではなく、100万語多読提唱者として、独立した自由な立場で多読の推進活動をされています。従って、このサイトのいかなる記述についても、文章の最終的な責任は、投稿者または、古川にあり、酒井先生は自分の署名記事・掲示板投稿記事以外には一切責任がありません。
http://www.seg.co.jp/sss/learning/index.html より引用

この文章自体は酒井先生の言葉ではないけれど、講演会での酒井先生の宣言は、より自由になって、より様々な活動をするってことだったのかな?

■2006.11.02 追記
今日発行のメールマガジン「多読通信 150号」のコラムで、講演会で話されていたことと同じことが書かれていました。