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2006-12-05

多読な日々

第4回タドキスト大会と、酒井先生講演会【追記アリ】

もう4回目なんですね。時間って過ぎてしまうとホント早い。
今年は家業?の予定と重なりフル参加は叶わなかったけど、懐かしいみんなから、年中遊んでいるみんなまで楽しい時間を共有してきました。

立候補された方たちのコレクション展示、読み聞かせなど企画も盛りだくさんで楽しかったー!(読み聞かせなんて、一番前の席で騒いじゃった:笑)

contradiction そうして楽しい企画も終わり、いよいよ酒井先生の講演会。

左の画像は、当日配布された、
「Contradiction -- 多読はそっと新しい扉を開いて…」という表題のついた資料です。

表題の「Contradiction」は、「プー横丁にたった家(The House at Pooh Corner)」のまえがきから取られたそうです。
またこの資料の最後は同書の最後の1文で終わっています。

The House at Pooh Corner (Winnie the Pooh Colour P/Backs)

So they went off together. But wherever they go, and whatever happens to them on the way, in that enchanted place on the top of the forest a little boy and his Bear will always be playing.

講演会の帰り道、この資料を見ながら、いつかこの本を読んでみたいなと思いました。そして、この日のこともあらためて感じたいです。 

本当は「プー横丁にたった家(The House at Pooh Corner)」を手にとって感じるのがいいと思いつつ、ここでテキストと少しのイラスト入りで見られます。ざざっと見てみたい方はどうぞ。

そうそう、酒井先生のwebサイトができるそうです。
アドレスは(まだ制作中らしいので)さりげなく?上記資料画像にリンクつけてみました。

来年も楽しみ!今度はちゃんとフル参加するぞー!
大会運営のみなさま、お会いできたみなさんありがとうございました!

注:タドキスト大会とはSSS英語学習法研究会で行われる、年に1度のイベント。多読をこよなく楽しむ人たちの集まり。

■2006.12.14 追記
今日発行のメールマガジン「多読通信 156号」のコラムで、講演会で話されていたことと同じことが書かれていました。

コメントありがとう!

こんばんは。どんな扉が開かれたのでしょう。
じゅんじゅんさんが熱心にその資料を読みながら
歩いているところを想像してしまいます。
至福のひとときだったんでしょうね。

いずれ、サイトでその開かれた扉の向こうを見る
ことができるのかなぁ。カウンターはすでに200を
超えてました。

tribird さんこんばんはー!
講演会はどっぷりと満喫してきました。
酒井先生の示す道のりっていつも楽しげで、力強くて、
心にストンと落ちてきます。楽しかった!

扉の向こうに見える景色ってどんななんだろう?と
思うとワクワクしますねー。
カウンタはさっき見に行ったら「270」過ぎてました。
これを変なプレッシャーに感じないでいて欲しいです(笑)。

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