多読な日々
第4回タドキスト大会と、酒井先生講演会【追記アリ】
もう4回目なんですね。時間って過ぎてしまうとホント早い。
今年は家業?の予定と重なりフル参加は叶わなかったけど、懐かしいみんなから、年中遊んでいるみんなまで楽しい時間を共有してきました。
立候補された方たちのコレクション展示、読み聞かせなど企画も盛りだくさんで楽しかったー!(読み聞かせなんて、一番前の席で騒いじゃった:笑)
左の画像は、当日配布された、
「Contradiction -- 多読はそっと新しい扉を開いて…」という表題のついた資料です。
表題の「Contradiction」は、「プー横丁にたった家(The House at Pooh Corner)」のまえがきから取られたそうです。
またこの資料の最後は同書の最後の1文で終わっています。
So they went off together. But wherever they go, and whatever happens to them on the way, in that enchanted place on the top of the forest a little boy and his Bear will always be playing.
講演会の帰り道、この資料を見ながら、いつかこの本を読んでみたいなと思いました。そして、この日のこともあらためて感じたいです。
本当は「プー横丁にたった家(The House at Pooh Corner)」を手にとって感じるのがいいと思いつつ、ここでテキストと少しのイラスト入りで見られます。ざざっと見てみたい方はどうぞ。
そうそう、酒井先生のwebサイトができるそうです。
アドレスは(まだ制作中らしいので)さりげなく?上記資料画像にリンクつけてみました。
来年も楽しみ!今度はちゃんとフル参加するぞー!
大会運営のみなさま、お会いできたみなさんありがとうございました!
注:タドキスト大会とはSSS英語学習法研究会で行われる、年に1度のイベント。多読をこよなく楽しむ人たちの集まり。
■2006.12.14 追記
今日発行のメールマガジン「多読通信 156号」のコラムで、講演会で話されていたことと同じことが書かれていました。
コメントありがとう!
こんばんは。どんな扉が開かれたのでしょう。
じゅんじゅんさんが熱心にその資料を読みながら
歩いているところを想像してしまいます。
至福のひとときだったんでしょうね。
いずれ、サイトでその開かれた扉の向こうを見る
ことができるのかなぁ。カウンターはすでに200を
超えてました。
Posted by: tribird | 2006年12月05日 20:54
tribird さんこんばんはー!
講演会はどっぷりと満喫してきました。
酒井先生の示す道のりっていつも楽しげで、力強くて、
心にストンと落ちてきます。楽しかった!
扉の向こうに見える景色ってどんななんだろう?と
思うとワクワクしますねー。
カウンタはさっき見に行ったら「270」過ぎてました。
これを変なプレッシャーに感じないでいて欲しいです(笑)。
Posted by: じゅんじゅん | 2006年12月06日 23:22