日々のつれづれ
行きたかったのだ・・
特別企画展 『恋愛物語展 - どうして一人ではいられないの?』
というイベントが日本科学未来館で行われていました。
これ、どんなイベントかっていうと、
恋愛という言葉を聞くと、誰もがなぜか反応します。
人間であると同時に、一つの生命システムに組み込まれた一つの個体であるわたしたち。その個体はさらに細かく見ていけば、さまざまな物質の集合体です。そんな人間にとって、他人を好きになり、パートナーを見つけ、生涯を送るということにどのような意味があるのでしょうか。
このような疑問から、わたしたちは「恋愛」というものを、あえて科学的な立場からとらえ直してみることにしました。すると、それが生命の神秘であると同時に、人間という生命にとってきわめて特徴的な行為であるということが見えてきました。
この展覧会を体験することで、一つの「生命」としての自分と、言葉を話し、感情を持つ「人間」としての自分を再発見することと思います。
そして今ここで、あるいは未来のどこかで、
あなたの隣にいる人への新たな視点が生まれるかもしれません。
ヒトが人になる前からの、地球に息づくパートナー探しの物語、恋愛物語展を楽しんでいただければ幸いです。
こんな感じです。もう俄然、興味津々。絶対行きたい、行きたいよう。
そうそう、このイベントは、もそさんのエントリーで知りました。
今日の覚え書き: target=_blank>恋愛物語展
だって、科学館で恋愛ってすごく興味がありませんか?
生物としての生理っていうのはあるのかも知れませんが、恋愛って不思議ですよね。
自分の知らなかった自分に気づかされたり、何より優しい、温かい気持ちになる。恋愛っていうか、恋愛におけるパワーってすごいと思います。
恋愛は、あらゆる人間の生理や原理原則を超えたものだと思います。
だから、この原理原則を超えて、日本未来科学館どんなイベントなんだろうと思っていました。
でもこのイベントを知ったのが8/10で、終了日が8/15・・。
うー、でもでも行きたい!なんとしても行きたい!
さっそく自分の予定を確認。
とにかく週末までは時間がない、でも週末には土曜日は友だちと会って、日曜日は仕事・・。うう、、、どうしよう・・。
そうか、振休!そうだよ、振休!
一気に希望の光が見え、日曜日出勤の振休とり万全の準備をしました。
そして待望の月曜日。
週末に家を空けてしまっていた分の家の仕事の片づけや、せっかくの平日休みなので平日にしかできない雑務をこなし、あわてて家を飛び出し一路、未来科学館へ!!
ところが~・・・・到着したのが、16:45。イベントの最終入場が、16:30・・・。
間に合いませんでした・・・(泣)。
そうとう泣きそうな顔をしていたらしく、入り口にいるスタッフのお兄さんが本当に申し訳なさそうに謝ってくださり、こちらこそごめんなさいでした・・。
ああん、行きたかったよう。またやってくれないかなあああ。