今年の手帳。その後。

せっかく今年の手帳を買い忘れたので、いろいろ考えてみた。

ほぼ日手帳はとっても気に入っているんだけど、
わたしにはちょっと使いこなせない面がある。
紙質が好き。フラットに開くところも好き。
このサイズも気に入っている。書きやすい。描きやすい。楽しい。
でもムラ気があるから、書くときとそうでないときの差が激しいので、
白紙のかたまりページがあると、なんだか寂しい。
こんな風に使い心地を整理していたら、解決策が判明。

・文庫サイズのマンスリータイプしかない、シンプルな手帳を1冊。
・文庫サイズの何か落書き帳。

（誰でも気づきそうだけど）我ながら、いい案。
日付のない落書き帳なら、最初から埋めていけば、
後日探すのも、空白ページなく、前に戻るだけだから楽そう。

そしたら、「文庫本ノート - コクヨS&T」というノートを発見。
これもフラットに開けるみたいだし、インデックスもつけられるらしい。
罫線アリ、無地があって、しかも1冊70枚とそこそこの厚さ。
ほぼ日より薄いから軽いだろうし、1冊で足りなくなったら買い足せばいいかな、と。
そしてカバーは去年のを引き続き使うか、4月はじまり限定のアロハ柄を新調しようかな。

とまあ、年も明けて、【今年の】手帳探しにワクワクしてきたついでに、
これも迷ってみる。

マルチ8セット

でも、わりかしお値段はるし、使いこなせなかったらもったいないなあ。
と、まだかすかに残っている理性と相談中。
（買うなら、アマゾンより楽天にあるショップの方がお安く手に入るようです）

いろいろ迷ってはいますが、シンプルマンスリー手帳は購入して使いはじめているので、
コクヨの文庫ノートは買います。これは決まり。
（そうか。わたしって、結局マルチ８に迷ってるだけなんだ）