日々のつれづれ
おかあさん
母がわたしの家に遊びに来る。
嬉しいけど、いつも迷子になるのは勘弁してください。
迷子になって電話してくるのはいいけど、「どこにいるの?」に対して、
「そんなの分かったら電話なんかしない」って逆ギレも勘弁してください。
周りの景色を伝えてくれればいいですから。
ていうか、駅からほとんど一本道なんだから、いい加減憶えて(涙)。
しばらく前、母と、春のお楽しみに親指の先くらいの球根ばかり集めて1列に植えてみた。
何の球根なのか不明。調達した母も何だか分かってない様子。
どんな花が咲くかと思うといまから楽しみ。春が待ち遠しい。
母は「天国の階段」がお気に入り。(韓流というより、これだけが好き)
いま CS で放送中なのでシコシコ撮りためてはみせてあげてます。
門前の小僧なんとやらで、わたしも「天国の階段」に詳しくなってきた。
なんていうか、もどかしいストーリーだなあ。
さいきん、携帯メールもできるようになってきた。
「隣のせき。京都から乗ってきたひと、。たこ焼き食べてるよ(絵文字)」
これは祖父の七回忌で帰省してた母が、帰ってくる新幹線から送ってきたメール。
いまは「メールできる」ことが嬉しくて楽しい模様。この気持ちは見習いたい。
おかあさんって偉大。いつまでも元気でいてね。
なんとなく、なんとなく。