Top > ゆるゆるとした日常 > 日々のつれづれ > 涙の味

« 飴湯っ! | main | 壁紙 »

2005-04-05

日々のつれづれ

涙の味

いきなりですが。

●感情によって涙の味が変わる!(2002/12/03)
つらいときや悲しいとき、悔しいとき、また逆にうれしいときや感動したときに、自然に流れる涙。感情の揺れ動きによって涙腺が緩み、涙が流れると、不思議とすーっと気持ちが落ち着いてくるように感じませんか?

これ、私にとっては旬な話だったのですが、検索してみたらかなりヒットしました。
一番分かりやすい記事が、2002年でした・・。あう。
でも2週間くらい前に「ズームイン朝!」でやっていたんですよ~。そのときが私の初見でしたので勘弁してください。

喜怒哀楽で流れる涙を「感情の涙」といいます。そして、その感情によって、涙の成分や味、量が異なるのです。

涙は、そのときの感情によって味が変わるそうです。

元記事:涙はストレスを洗い流す!? 涙とストレスの深い関係

これってすごいー!
だって、自分ではどんな気持ちの涙か分からなくても、なめてみれば一味瞭然(笑)。

わたしは、よく涙がでます。泣きます。いわゆる泣き虫です。
感情が一定のレベルを超えると、言葉が出なくなって、かわりにでてきちゃうんですよね。
オトウトに言わすと「喜怒哀楽」なんでも泣きすぎ、と。友だち同士では、私が泣いているくらいじゃ、もはや構っちゃくれません(爆)。そのくらい、生粋の泣き虫。

でも、涙を出している本人は、どうして涙がでるのか分からないんです。何かの感情が一定のレベルを超えたことは分かるんですけど、それがどんな気持ちなのか分からない。
だから「この涙が言葉になってくれればいいのに」と、いつも思っていました。

それが、なめてみれば分かる!こりゃすごい。すごい発見だ。
言葉にはならないけど、とりあえずどっち向きの気持ちで出た涙かは分かる(笑)。
ともあれ、記事を読みながら、言葉にはならなくても、何かを伝えよう、出そうとしている現れだって思えば、泣くのも悪くないなーって思いました。

でも、私の場合、悔しいが大きな理由だったりして・・
ほら、気持ちを言葉にできない回路だから、それがストレスになって・・(以下延々と悔し泣き)